こんにちは。@Techガールです。
臨月のお腹の大きさの写真を撮り溜めていたので、今日はそれをブログで公開したいと思います。週で言えば、妊娠36週、37週、38週、39週、40週になります。
この記事は既に出産してから書いているので、本日公開する臨月のお腹の大きさは妊娠36週〜38週目までとなります。
で、何故39週以降が無いのかと言いますと…
私が出産したのは38週目の最終日(38w7d)だったからです!
出産する二日前に産婦人科の検診でやってもらった「子宮口をグリグリと刺激」が効果テキメンで、その二日後の早朝から陣痛が始まり、病院に着いてからは約7時間後に出産という、初産の割には結構早い出産となりました。
出産の様子も後ほど詳しくブログで書く予定ですが、今日は臨月のお腹の大きさと、妊娠最終月の妊娠10ヶ月の様子を詳しくブログでご紹介したいと思います。
実は臨月が妊娠期間中、もっとも辛くてしんどかったです。。。
産んでしまった後も、赤ちゃんのお世話で眠れない日々が続く事になるのですが、赤ちゃんを出してしまうと身軽になるし体も自分一人のために使うことが出来るようになるので、出してしまった後の方が断然体が軽くて楽だし、体の調子もすこぶるいいです。^^
それでは早速ですが、臨月のお腹の様子からいってみたいと思います!
臨月(妊娠10ヶ月目)の36週、37週、38週のお腹の大きさの写真を大公開!
臨月に入るとお腹の大きさも加速して大きくなったので、毎回のことですが毎日毎日「明日にはもう出て来ていいよ!というか、もうさっさと出て来い〜(苦しいよ〜)」と、独りでつぶやいていました。
実際には予定日よりも1週間ほど早い出産になったのですが、時期的にはちょうど良かったと思っています。
というのも、その約3週間後に今度は日本から実の母が私と赤ちゃんのお世話にアメリカに来てくれることになっていたので、体が少しは回復してからの方が買物とかも一緒に行けるので、私的には予定日よりも一週間くらい早く産まれてきてくれると嬉しいなぁ〜と思っていました。
でも実際にそうなったので本当に助かりました。^^
それでは臨月にどのくらいお腹が大きくなったのか、写真でご紹介したいと思います。
臨月の妊娠36週のお腹の大きさ!お腹も下がっています!
▲妊娠36週と5日目のお腹です。この写真だとお腹が下がってきているのが分かりにくいのですが…次の写真だと分かると思います。
▲妊娠36目と5日目のお腹の写真。臨月に入ったので大分お腹が下がりました。
検診では子宮口チェックで3cm開いていました。しかし陣痛もまだ無いので検診後は普通に家に帰されました。^^; この週くらいからは前駆陣痛がかなり頻繁にありました。(この週あたりに経験した前駆陣痛については、下にもっと詳しく書いています。)
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妊娠37週のお腹の大きさ
▲妊娠37週と4日目のお腹の写真。
▲同じく妊娠37週と4日目のお腹の写真。毎日苦しくて心地悪くて…本当に大変でした。。
▲上から見たお腹。上から見てもこぼれ落ちそうです。(笑)
▲NST(ノンストレステスト)中のお腹。
妊娠36週になるとNST(ノンストレステスト)と言って、赤ちゃんの心拍を計って赤ちゃんがお腹の中で元気にしているか、陣痛の無い状態でストレスになっていないかを確認するテストで、これを4日ごとに受ける必要がありました。
医療費の高いここアメリカで、4日ごとに病院に行ってこのテストを受ける必要があると聞いた時、正直まずお金がどのくらい掛かるのが心配でしたが、保険がきくので一回につき45ドル位で済みました。(それでも日本よりは高いと思いますけど…)
▲お腹に巻いたベルトは、こういった機材に繋がれていて赤ちゃんの心拍と妊婦さんの陣痛を計ります。
写真に撮った時、ちょうど陣痛がきていて数値がマックスの100になっていました。でもこれは本番ではなく、ただの強いお腹の張りでした。
妊娠38週のお腹の大きさ
▲妊娠38週と4日目の写真。これは出産3日前のお腹の大きさです。
▲こちらも同じく妊娠38週と4日目。前から見ても腰周りのボリュームがすごいです。妊娠中にお腹の真ん中に出来る線(正中線)もすごく濃なっていたのを覚えています。
妊娠初期〜中期〜後期のお腹の大きさの比較
▲妊娠初期(13週目)のお腹の大きさ
▲妊娠中期(23週目)のお腹の大きさ
▲妊娠後期(33週)のお腹の大きさ
▲出産3日前のお腹の大きさ。はち切れそう(笑)もう当分この腹にはなりたくない…。。T_T;
臨月の胎動はどんな感じ?
臨月になるとお腹も下がってくるので、赤ちゃんは産まれて来る準備のため頭や体の一部が骨盤内に入ってしまうので胎動が少なくなると聞いていたのですが、私の場合は臨月だろうが前駆陣痛が来ようが、ず〜っとお腹の子は結構動きまくっておりました。
実際、産まれてしまった今でもかなりの元気っ子で、お腹が空いたりオムツが濡れていたり、何か気に入らないことがあればジタバタと手足をいっぱい動かし、キックやパンチを私に喰らわせてきます。(笑)
お腹の中でも相当動きまくっていた子なので、出産当日も無痛分娩の麻酔を打たれるまで胎動を感じていましたよ。(汗)
ですので、臨月に胎動が減るとかは人によるのかな〜と思っています。
私の友人で、ちょうど同じタイミングに妊娠した子がいたのですが、その子は妊娠期間中はあまり胎動は感じなかったらしいのですが、その子も臨月に入った頃になると、もの凄く胎動を感じるようになったと言っておりました。
こればっかりは産まれてくる子の性格によるかも知れないので、「臨月に胎動が減る」というのは、人それぞれだな〜と思いました。
臨月の体重増加の記録
妊娠9ヶ月から臨月に掛けては、体調があまりよくなかったので食欲もそんなに無かったし、ガッツリ食べることもあまりなかったので体重の増加は緩やかでした。
ただ、見て分かるように妊娠最後の週になる38週では前月比で1kg以上増える結果となっています。あまり食べてなかった割には体重だけ増える結果となりました。謎です。。
- 妊娠10週目(妊娠3ヶ月) 115lbs【52.1Kg】※初診
- 妊娠12週目(妊娠4ヶ月) 116lbs【52.6Kg】前月比 +0.5Kg増加
- 妊娠17週目(妊娠5ヶ月) 120lbs【54.4Kg】前月比 +1.8Kg増加
- 妊娠21週目(妊娠6ヶ月) 123lbs【55.8Kg】前月比 +1.4Kg増加
- 妊娠27週目(妊娠7ヶ月) 125lbs【56.7Kg】前月比 +0.9Kg増加
- 妊娠30週目(妊娠8ヶ月) 132lbs【59.9Kg】前月比 +3.2Kg増加
- 妊娠32週目(妊娠9ヶ月) 136lbs【61.7Kg】前月比 +1.8Kg増加
- 妊娠34週目(妊娠9ヶ月) 138lbs【62.6Kg】前月比 +0.9Kg増加
- 妊娠35週目(妊娠 9ヶ月) 140lbs【63.3Kg】前月比 +0.7Kg増加
- 妊娠36週目(妊娠10ヶ月) 139lbs【63.0Kg】前月比 -0.3Kg減少
- 妊娠37週目(妊娠10ヶ月) 140lbs【63.5Kg】前月比 +0.5Kg増加
- 妊娠38週目(妊娠10ヶ月) 143lbs【64.9Kg】前月比 +1.4Kg増加 ★出産★
臨月はお腹も張りやすく、前駆陣痛が週に3回程来るようになった
臨月に入ると、週に3回位は前駆陣痛が来るようになっていました。
なので、お腹が張って痛くなることがよくあるので、本番の陣痛が来たときに「どれが本番か分からないのでは?」と心配していました。
基本的に夜中に張って痛くなることが多かったです。しかも決まって夜の2時〜5時頃に掛けてが一番多かったです。
この頃はとにかくお腹が重くて大きくて…すでにベッドで眠ることが出来なくなっていたので、夜ご飯を食べた後はソファでゴロっと横になって、そのまま夜2時位まで寝てしまっている事が多かったです。そして、前駆陣痛の痛みで目が覚めたり、自然に目が覚めた後にお腹が張って痛くなる、ということも結構ありました。
子宮口が3cm開いている事に気づいた妊娠36週辺りからは、上で説明した様な日々を過ごすことが殆どでした。(まぁその頃にちょうど臨月に突入したんですがねw)
今思えば、前駆陣痛の際にも徐々に子宮口が開いて来ていたのかも知れないですね。(結局38週には4cm勝手に開くことになるのですが)
前駆陣痛が多い場合、どれが本番の陣痛か分かるのか?
私もコレ、すごく気になっていましたが、出産した今なら言えます。
前駆陣痛か本陣痛かは、ある程度時間が経過すると、本陣痛かそうで無いかは自分で分かります。
あと、前駆陣痛の場合は、お風呂に入ったり何か別の事をしていると、気づいたら消えてなくなってしまいます。
しかし、本番の陣痛が来たら風呂に入ろうが何をしようが、痛みは大体同じ間隔で来るようになります。そして、どんどん痛みが酷くなってきます。
私の場合は、これが前駆陣痛と本陣痛との違いでした。
陣痛はきっちり4分とか5分間隔ではない。多少のズレは生じます
同じ間隔といっても、常にきっちり5分おきとかじゃなく、5分30秒、次は5分45秒後、次は5分23秒後・・などと多少のズレは生じます。(機械ではないのでw)でも大体似た様な間隔で訪れます。
▼以下は36週の時に前駆陣痛の時の記録です。
これは本番の陣痛ではありませんが、本番になってくると陣痛の間隔が8分、次は5分など極端に開くことがなく、ある程度決まった間隔になってきます。
▼ちなみに以下は出産した当日に来た本番の陣痛です。陣痛の間隔の誤差が少なくなります。
その間隔が次第に短くなって、痛みが酷くなってくると本番の陣痛です。
私は最初7〜6分間隔位の時に気づいてお風呂に入ったのですが、上がる頃には生理痛の様な若干酷い痛みになっており、間隔も4分〜3分おきになっていました。でもずっと痛いわけじゃないので、我慢は全然出来るんです。(全く痛く無い間隔があるので、生理痛より随分マシでした)
しかし、病院に着く頃には立てない程の痛みに変わっていましたけどね。。痛みの度合いは、酷い生理痛と同じ位の痛みでした。
ですので、もし生理痛が酷い人の場合、陣痛の間隔がまだ3分以上開いていたら結構「こんなもんか」って思ってしまうかもしれません。
臨月で最も辛かったことベスト3
臨月で辛かったな〜っと思ったことをまとめてみました。臨月あるある?かもしれません。(笑)
ぐっすり眠れない
お腹が重過ぎて、横になるのも立っているのも座っているのも苦しいのに、ぐっずり眠れる訳なんて無いんです。。
妊娠20週を過ぎた頃からは、ぐっすり眠れた記憶が余りありません。。眠れてもせいぜい連続2〜3時間位ですね。だから決まって昼寝をしていたんですけど、昼でもぐっすりは眠れなかったですね。
でも出産した今だから言えますが、睡眠に関しては、臨月の方が眠れなくても昼寝が出来ていただけマシだったかもしれません。
出産した今は赤ちゃんのお世話で24時間体制なので、赤ちゃんがお腹が空いて泣けば強制的に起きて授乳、ぐずれば赤ちゃんの様子見で強制的に起きる・・・の繰り返しですので、産んでからの方が断然眠れないです。。T_T
産まれてから約三週間後に、ちょうど実家から母が赤ちゃんと私のお世話に来てくれたので、まだ母が居る今現在はぐっすり眠れていますが、母が日本に帰ってしまえば、また眠れない日々が訪れるのだと思います。。
でも最近は少しずつですが、睡眠時間もまとまって眠るようになってきたので、母が日本へ帰っても私も少しはまとまった時間眠れるようになるのでは?と期待しています。^^;
今現在臨月の方!とにかく今眠れなくても、昼寝などをしてしっかり睡眠を確保して下さい!
赤ちゃんのお世話で24時間体制になる日は、かなり近いです!
お腹が大き過ぎて寝返りをすると腹が千切れそう
臨月の妊婦は寝返りなんて出来ません。(お腹が小さめの人は出来ると思いますが)
やると腹が千切れそうに痛いし、苦しいです。T_T
そりゃそうですよ。胎盤と赤ちゃんの重みで腹が4〜5kg位になっているんですから!なので無理に寝返りをすると…デカくなった腹がちょうど体の真上にきた時には、腹の重みで内蔵が圧迫されて苦しくてたまりませんでした。
こんな状態なので、寝返りがとにかく大変でした。
でも寝返りをしないと寝心地も悪いし…毎回同じ方向を向いて寝ているとキッツイんですよね。。このせいもあって寝付きも悪いし、よく眠れないし。。とにかく臨月は睡眠トラブルで本当に辛かったです。。
妊娠中期からは、コレ↓が私の生活必需品でしたよ。
ちなみにこんな風に↓使います。
画像引用 Boppy Pregnancy Wedge at Amazon USA
これを写真のように腹の下に挟んで寝ると、腹の重みがかなり解消されて大分眠りやすくなりました。コレ超オススメですよ!!妊娠中期〜後期にかけて大活躍します。
これがあるとお腹が大きくても楽に横になれますよ〜〜。^^
眠れないと言いながらも、これがあるとかなり体が楽だったので、若干心地よく眠れるようにはなりました。
「水腎症」で右脇腹と背中に刺すような痛みを経験、おしっこも出なくなった(汗)
実はこれが妊娠期間中、もっとも辛かったです。。
「水腎症(すいじんしょう)」と書いていますが、病院で診断された訳ではなく自分で色々と調べた結果、そうなのかな〜と勝手に判断したのですが、妊娠期間中に発病してしまう人はそう珍しくないそうです。
原因としては妊娠中は子宮が大きくなるので、子宮が尿管を圧迫し、腎臓の一部である腎盂(じんう)に尿が溜まり、おしっことして膀胱から流れていかなくなるので、腰や脇腹、背中などに痛みや違和感を感じるようになるそうです。
私の場合、ちょうど妊娠36週辺りだったと思いますが、ある日の朝、起きてすぐに右脇腹から背中に掛けて鋭い痛みがあり、おかしいなぁ…と思いながらもトイレに行くと、何故かおしっこが出なかったのです…(涙)
尿意はすごくあるのにおしっこが出ない。。。
それと同時に右脇腹から背中にかけてすごく痛い。。
もう訳が分からないし、痛みもずっと我慢していて辛過ぎるので、この日は昼過ぎにはいつも診てもらっている産婦人科に電話をして、急遽診てもらう事にしました。
その日は車が無かったので、義理母に電話をして急遽迎えて来てもらって病院へ連れていってもらいました。
病院ではおしっこの検査(なにか感染症に掛かっていないか)と問診だけで、検査結果は数日中にもらえるとのことでした。
病院に行く前は、症状から「水腎症」と勝手に疑っていたので、これを英語(英語では Hydronephrosis と言います)でも訴えてみましたが、「検査結果が来ないことには判断がつかない」と言われ…とにかく病院に居るのでせめて痛み止めだけでも貰えたら有り難い…と思っていたのですが、これまた何が原因か分からないので痛み止めも出せないとのことでした。T_T;
せっかく病院に行って診てもらったのですが、結果として無駄足だった気がしました。(涙)
その日の夜も右脇腹と背中が痛くて辛過ぎるので、日本で看護士をしている妹にLINEで連絡をし「水腎症」になったかもしれないと伝えると、「とにかく水をいっぱい飲んで腎臓をキレイにしながら水を出していくしかない」とのことだったので、とにかくその日から意識して水をいっぱい飲んで、トイレにもこまめに行くようにしました。
以前、前駆陣痛が妊娠中期で頻繁に起きていた時も、水をたくさん飲むようにアドバイスを受けていたので飲んではいたのですが…水腎症らしき症状が出る2、3週間前からは少し面倒になっていて、飲む水の量とトレイの回数は以前より減っていたように感じました。
もしかしたらそのせいで軽い水腎症になっていたのかもしれません。。
とにかく右脇腹に圧迫した痛みがあり、常にマッサージしていないと落ち着かない感じでした。マッサージしたからといっても痛みが緩和される訳ではないのですが、何かやっていないと痛みと不快感が気になって気になって仕方がない感じだったのです。。
眠くても右脇腹から背中にかけて痛いし、起きていてもお腹が大きくて苦しいし…本当に「生き地獄」とはまさにこのこと、と思いましたよ。。。
で、その後ですが、毎日水をいっぱい飲んで尿を出すようにしたら症状は日に日に改善されていき、約一週間後には痛みもそこまで気にならない程度にまで回復することが出来ました。
この「水腎症(Hydronephrosis)」、何故か右側に痛みが起こることが多いそうです。
あと妊娠後期は子宮が下がってくるので膀胱の圧迫も無くなって水腎症だった人の症状が緩和されるか自然になくなることが多いそうですが、妊娠後期といっても妊娠28週〜40週の期間なので、経験者から言わせてもらうとせめて33〜34週辺りを過ぎないと子宮は下がってこないと思うので、後期に入ってすぐに症状が緩和されることは無いんじゃないかな〜と思います。
そして私は妊娠36週目頃に水腎症らしき症状に苦しみました。(症状が緩和される時期のハズなのに…)
ですので、妊娠期間中に右脇腹や背中が痛かったり、違和感や圧痛がある場合は、すぐにかかりつけの産婦人科に電話して診てもらいましょう。
妊娠期間中は薬の処方も限られてくるので服用できるものは無いかも知れないですが、診てもらっておいた方が安心です。
何か感染症に掛かっていたりしたら、お腹の赤ちゃんにも絶対に良く無いと思うので、安心のためにも同じ症状があれば医者に診てもらうのがベストだと思います。
ちなみに出産をすると、水腎症の症状も無くなるそうです。実際、この記事を書いている現在はもう既に出産していますが、以前あった右脇腹の痛みや背中の痛みが再発することは、今の所ありません。
臨月から出産までのタイムライン
妊娠9ヶ月〜臨月に入ってからの気になる症状やイベント(?)を、出産までのタイムラインでまとめてみました。
2016年7月07日:妊娠34週目突入
2016年7月09日:トイレの後に少しピンクっぽいオリモノに気づく。今回の妊娠で初めての出血。自宅待機
2016年7月10日:翌日も同じくピンクっぽいオリモノ。
2016年7月14日:妊娠35週目突入
2016年7月20日:ピンク色の鼻水っぽい粘り気のあるオリモノ。(多分これが最初のおしるし)
2016年7月21日:妊娠36週目突入(この週のどこかで水腎症で右脇腹と背中が痛くなる)
2016年7月25日:検診で子宮口チェック、既に3cm開いていた。
2016年7月27日:ピンク色の鼻水っぽい粘り気のあるオリモノ。(多分二回目のおしるし)
2016年7月28日:妊娠37週目突入
2016年8月02日:検診で子宮口チェック、まだ3cm開いていた。もういつ産まれても大丈夫なので、少し出産を早めたい場合は子宮口を刺激するともう少し開くかも…ということで、次回は「子宮口グリグリ」をお願いすることにした。
2016年8月04日:妊娠38週目突入
2016年8月08日:検診で子宮口チェック時は4cmだったが、子宮口グリグリされて5cm開く。医師から「二日以内に陣痛くるハズ」と予言される。
2016年8月10日:妊娠38週7日目で出産(医師の予想通りw)
とにかく毎日「早く出て来い〜>_<」と思っていたので、私は少しでも出産を自然に早めるために内診で子宮口をグリグリと刺激して少し広げてもらうことにしたのですが、結果として、これがお産を一週間早めることになりました。
出産を少し早めたい方は、子宮口グリグリが陣痛を促進させる!
臨月の時は、「うう〜早く出て来い〜早く出したいよ〜T_T」と毎日思っていたほど、本当に毎日が苦痛で泣き言ばっかり言っていました。。
とくにぐっすり眠れないことが苦しくて「もう限界かも…」と毎晩思っていましたよ。。
とにかくそんな日々を過ごしていたので、37週に突入してからは妊婦検診の際、先生に「もういつ産まれても大丈夫だよ」と言われたので、ついでにお産を早める方法を尋ねてみました。
すると「内診の子宮口チェックの際に、子宮口の周りを指でクルっと回して刺激すると、お産が少し早まるかもね」ってことだったので、翌週の妊娠38週の検診時にお願いすることにしました。
なので実際妊娠38週目の内診時に「子宮口グリグリ」をお願いしました。
その際の内診時には、自然に子宮口がすでに4cm開いていたらしく、子宮口グリグリの後はプラス1cm開いて5cm開いてもらい、その日は開きっぱなしのまま帰宅しました。(笑)
先生曰く「今日から二日以内に陣痛が来ると思うわよ。もし来なかったら驚きだわ。」ということでした。
で、当日は前駆陣痛が夜中の5時頃に来て、7時半頃にまた消えて無くなりました。「またか。なーんだ…このまま明日も本番の陣痛来ないかもな」と思っていましたが・・・
先生の言っていた運命の二日後!!
遂に本番の陣痛が来る結果となりました!
出産した当日は、確かに陣痛がめちゃくちゃ痛くて苦しかったのですが、「これで(後半だけ)苦しかった妊婦生活が今日で終わる!」と思ったら嬉しくて仕方ありませんでした。^^;
その後、陣痛が3分おきくらいになった頃に病院へ到着するのですが、その続きは無痛分娩の体験談のブログで詳しく書きたいと思います。
無痛分娩の様子をブログに書くと予告していたので、出産の様子をリアルに中継↓してみました(笑)
参考無痛分娩の体験記!いきむ直前で激痛?自然分娩の痛みも同時に経験した、ちょっと珍しい出産体験談。
海外で出産や無痛分娩がどんなものか知りたい方は、以下の参考までにどうぞ!
いかがでしたか?
今日は臨月(妊娠36週~38週)までのお腹の大きさ等を一気にご紹介させて頂きました。次は時間がある際、出産(無痛分娩)の様子を記事にしたいと思います!(すでに無痛分娩の体験談はこちらに記事にしています)
出産した今は赤ちゃんのお世話で毎日大変なので…更新がいつになるのか分かりませんが、気長にお待ち頂けると嬉しいです。^^;
この「Techガールの出産までの記録」シリーズでは、アメリカで妊娠~出産までの様子や、受けた検査、掛かった費用なども詳しくブログでご紹介していく予定です。
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最後まで読んで頂き有り難うございました。
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