こんにちは。@Techガールです。
昨年8月に出産した子供も、気づけば一歳三ヶ月となり随分大きくなりました。
成長と共に、子供服も数ヶ月に一度は大量に買い替えないと入らなくなってしまうので、息子は最近私が着ている服よりも、オシャレで可愛い服を着ている機会が多くなってきました。
毎回子供服を買いに行く度に思うのですが、アメリカの子供服って可愛くて、そして安くて色使いもオシャレな物が多いですよね。
これだけはアメリカで育児をする上での特権かな〜と、買物や通販でオンラインショッピングをする度に思っています。
日本にも可愛い子供服は売ってあると思うのですが、どうも色使いが微妙に可愛く無かったり、Tシャツのグラフィックやタイポグラフィのデザインがちょっと変だったり、書いてある文字がアメリカではちょっと着れないなぁ…と思う物があったりと、アメリカに住む私から見ると微妙な物が多いなぁ〜という印象です。
(日本の子供服を子供が生まれてから実際に売り場で見た事がないので、そういう風に見えてしまうのかもしれませんが、実際に日本の子供服屋さんに行ってみると、また考えが変わるかもしれませんけどね。^^;)
ただ!日本の子供服が優れていると思う点は、パジャマだったら子供が寝冷えしないようにパンツがお腹辺りまで伸びてお腹を隠すことが出来るように工夫されていたりと、こういう点に関しては本当に日本が優れているなぁ〜と感心しました。
アメリカだと、デザインはいいけどそういった配慮はあまりありませんからね。(笑)
さて!早速ですが、息子も赤ちゃんを卒業し Toddler(幼児)になったので、これから活躍するであろうアメリカで定番の子供服を一気にまとめてみたいと思います。
オシャレで可愛いアメリカの子供服ブランドをチェックしたい日本のオシャレママや、アメリカ在住の方はぜひ参考までにどうぞ!
アメリカで子供服の定番と言えば! Carter's(カーターズ)
対象年齢:0歳〜14歳くらいまで
アメリカで子供服・ベビー服と言えば、まず最初に出てくるのが、この「Carter's(カーターズ)」。日本でも西松屋や通販では楽天、アマゾンでも取り扱っています。
アメリカではとにかく安く手に入るので、一気にまとめて買う人が多いです。アメリカの通販で買うと、普通に半額で買えるようなセールを頻繁に行っているので、お店に行かなくても送料さえ気にしなければ格安で子供服がゲットできます。(何ドル以上買えば送料が無料になるサービスもあります)
ベビー服の場合は、サイズが未熟児サイズから準備されていて、新生児サイズよりも更に小さく作ってあるので、この辺りは「さすが!ベビー服&子供服専門店」というイメージがします。
Carter's 子供服のサイズ表
Carter's(カーターズ)の子供服のサイズ展開は、大まかに書くと以下の様になります。上で少し言及したように、未熟児サイズから準備されいます。
▼ベビー服のサイズ(未熟児サイズも対応)
P(Preemie)→ 未熟児【身長17"/43cm】【体重6lb/2.7kg】
NB(Newborn)→ 新生児【身長21.5"/55cm】【体重6〜9lb/4.1kg】
3M(3Months)→ 生後3ヶ月【身長21.5-24"/55-61cm】【体重9-12.5lb/4.1-5.7kg 】
6M(6Months)→ 生後6ヶ月【身長24-26.5"/61-67cm】【体重12.5-17lb/5.7-7.7kg 】
9M(9Months)→ 生後9ヶ月【身長26.5-28.5"/67-72cm】【体重17-21lb/7.7-9.5kg 】
12M(12Months)→ 生後12ヶ月【身長28.5-30.5"/72-78cm】【体重21-25lb/9.5-11.3kg 】
18M(18Months)→ 生後18ヶ月【身長30.5-32.5"/78-83cm】【体重25-28lb/11.3-12.7kg 】
24M(24Months)→ 生後24ヶ月【身長32.5-34"/83-86cm】【体重28-30lb/12.7-13.6kg 】
▼2歳以上の子供服のサイズ
2T(2yearold)→ 2歳児【身長34.5-36.5"/88-93cm】【体重29-31lb/13-14kg 】
3T(3yearold)→ 3歳児【身長36.5-38.5"/93-98cm】【体重31-34lb/14-15kg 】
4T(4yearold)→ 4歳児【身長38.5-41.5"/98-105cm】【体重34-38lb/15-17kg 】
5T(5yearold)→ 5歳児【身長41.5-43.5"/105-110cm】【体重38-42lb/17-19kg 】
※24Mは2T(2歳児)と同じ意味ですが、アメリカだと大体18M〜24Mで区切られてサイズ展開されている場合が多いです。子供のサイズは個人差が結構あるので、サイズ表は参考程度に留めて、実際のお子さんのサイズに合った服を選んだ方がよいと思います。
※私の息子は現在15ヶ月(1歳3ヶ月/23.15lb/33")ですが、アメリカの子供服サイズでは18M〜24Mを着せています。2Tでもいいかなと思いましたが、2Tではまだ大き過ぎる感じでした。
※18ヶ月になった息子は2Tのサイズになりました。もう24Mでは小さいです…T_T ホント子供服って、この位の歳だと数ヶ月しかもたないです。
アメリカはインチを使うのですが、日本で使われているセンチメートルも、以下の様にちゃんと変換されたサイズ表が店内に置いてあるので、子供服をお土産として誰かに買って帰る際もそこまで心配しなくても大丈夫です。(インチかセンチメートル、どちらのサイズさえ分かっていれば)
私の息子は常に身長が高く、大体いつも90%超えだったので、実際の年齢のサイズより4ヶ月〜半年位先のサイズを着せていました。ですので、生後3ヶ月の頃には9ヶ月の服、生後6ヶ月の頃は12ヶ月の服を着せていました…(汗)
アメリカでは服は乾燥機にかけて乾燥させるので、洗うと結構縮むので、4〜6ヶ月先のサイズの服を着せても、そこまで大き過ぎるという事はありません。成長も著しいのですぐに着れなくなってしまうよりは、少し位大きい方が経済的でよいと思っています。
アメリカ Carter's 店内の様子
カーターズの服のいい所は、安い割にはデザインが可愛く、あと安い服にありがちな、縫製が安っぽいので洗濯する度に服がどんどんボロボロになっていく…という様なこともありません。(私が愛用していた限りでは)
▲アメリカのカーターズ店内の様子。女の子用の子供服売り場です。ピンク系の色が目立ちますね。
▲お次は男の子用の子供服売り場の様子。今度は紺色や青系の色が目立ちます。
服は安くても実際に愛用してみた感じだと、しっかり作ってある印象なので、特にオーガニック素材とかにこだわりが無い人は、安くて経済的で、しかも可愛いので買わない理由は無いと思います。
ベビー服の印象が強いカーターズですが、店内や通販サイトを見ると2〜5歳くらいまでの幼児用の服、5歳〜12歳くらいまでの子供服も結構あります。
▲こちらは Carter's 店内のTシャツ売り場。この日は0歳児から5歳児位までのグラフィックTシャツがたくさん売ってありました!
服だけでなく、靴や帽子、下着やリュックなどの小物も結構揃っているので、アメリカで育児をするのであれば必ず一度は買う事になる子供服ブランドではないかと思います。
▲Carter's には子供用の可愛い靴下も売ってあります!サイズも分かりやすく書いてあるので、日本人にも分かりやすいです。
▲よだれかけ(英語では bib ビブと言います)も種類がたくさん!店内にはぬいぐるみやブランケットなどの小物も売ってありますよ。
▲アメリカではあまり見ない、子供用の肌着も売ってありました。こっちはサイズ的に2歳以上からのようでした。
これ、買おうか思っていたのですが、これを見ている途中から息子がグズり出して中身をチェックしたり、サイズ確認などする時間がなく、結局買えませんでした。。
アメリカって何故か子供用の肌着ってあまり見ないんですけど、日本でもそうあるもんじゃないんですかね?ちょっとこの辺は日本で子育てしたことがないので、謎です。。(誰かコメント欄で教えて下さい!)
Cartere's の特徴 お尻のクマさんが可愛過ぎる!
あと、カーターズの子供服を愛用していると気づくと思うのですが、カーターズの特徴である、お尻にクマさんなど動物の刺繍があるベビー服が、震えるほどに可愛いです。写真で見ると、ああコレか!とよくわかるので、まずは見て↓みましょう。
こんな感じで、パンツスタイルの服はクマやキツネ、ヒツジなどの可愛いキャラクターがお尻辺りに刺繍されています。私が今回行ったお店はアウトレットショップだったのですが、普通のカーターズの店舗に行くと、これよりも数倍可愛いデザインの子供服が売ってあります。
以下はアマゾンで取り扱っている Carter's の子供服ですが、こんな感じで種類が豊富にあります。
まだ子供が一歳以下の場合は、お尻にクマさんとかの刺繍のあるパンツやロンパースなどを是非着せてみて下さい。
息子もクマの顔つきスリーパーを愛用していましたが、初めて着せてみた時、その可愛さ(特に尻辺り)に実際に震えました(笑)尻にクマの絵が付いた状態で動き回る息子を見るのが今でも大好物です(笑)
カバーオールやボディースーツの種類が豊富
カーターズでは、ベビー用の服はカバーオールやボディースーツの種類が豊富に取り揃えてある印象があります。
子供が生後8ヶ月位までは、私もよく上の様なジップアップ式やボタンタイプのカバーオールを良く着せていましたが、立って移動することを覚えた8ヶ月前後になると、日中は上下別々になっている服を着せ始めました。
カバーオールやボディースーツは、一歳前後でも今度はパジャマや部屋着としても使えるので、歩き出すようになった生後11ヶ月以降も普通に使っています。(大体24M/2Tまでのサイズはあります)
アメリカでは「PJ」と呼ばれるパジャマタイプも、このタイプの服になります。カバーオールやボディースーツをアメリカで探す場合は、カーターズに行くと大体好みの物が見つかるんじゃないかと思います。
Carter's の子供服は、アメリカのスーパー Target(ターゲット)でも手に入ります。可愛いデザインのものが多いので、近くにお店が無い場合はターゲットの子供服売り場に行ってみましょう。セール品などは半額以下で買えることもあり、先日はパジャマ2着セットを半額以下でゲットできました!(2着セットで定価23ドルが10ドルでした)
ターゲットは、アメリカの子供服が手に入るスーパーとしても別記事で詳しくご紹介しています。詳しくは以下の記事も読んでみて下さいね。
参考アメリカのスーパーTarget(ターゲット)ってどんな店?おすすめの商品は?食料から家電、服やコスメまで何でも揃う便利ショップに潜入!
OshKosh B'gosh(オシュコシュ ビゴッシュ)
対象年齢:0歳〜14歳くらいまで
アメリカのカーターズのサイトに行くと、この OSHKOSH(オシュコシュ)という子供服ブランドも一緒に購入できるような仕組みになっています。最近は、何とあのオシャレ子供服ブランドの SKIPHOP(スキップホップ)まで一緒に購入できるようになりました。
私はこのブランドはまだ購入したことがないのですが、カーターズの通販サイトに行くと、ここの子供服も取り扱っていたので以前から気になって入るブランドでした。
こちらの子供服も、新生児から14歳くらいまでの子供服を取り扱っています。
近所の子供服ブランドの店舗が集中しているモールにも、このお店はありましたが息子がグズり出して店内を見ることが出来なかったので、実際に品揃えはまた見た事がありません。
ですが、ここの通販サイトを見てみると、服のデザインも可愛く、生地はしっかりしている物を使っている印象がありました。
特にグラフィックの長袖シャツや、赤ちゃん用のボディースーツは、とてもオシャレでアメリカっぽいデザインだなぁと思いました。しかも値段が安いのに驚きです。日本円でも以下の様なデザインの子供服が、一枚600円以下で買えます。
▲発送先で日本を選択した状態でショッピングを続けると、上の画像の様に日本円で金額が表示されます。(上の画像はOSHKOSHの公式ウェブサイトより、男の子用の長袖シャツになります)
こんなに可愛くてオシャレな海外ブランドの子供服が、一枚辺り600円以下で買えるなんて!便利な時代になりましたね…。
▲こちらは女の子用の長袖シャツ。こちらのデザインもアメリカっぽいですね。ここのデザインは結構好きだなぁと思いました。
アメリカの通販サイトで日本発送が可能!
OSHKOSH(オシュコシュ)のアメリカの通販サイトの画面右上を見てもらうと分かると思うのですが、日本へも配送してもらえるようです。(配送先を選ぶ SHIP TO の部分で JAPAN が選択できます)現在80カ国の国へ配送しているようです。
以前アメリカ暮らしをしていた方や、アメリカや海外の子供服を通販で買いたいという人は、今現在はアメリカの公式サイトより通販で手に入れることが可能ですので、使わない手はなさそうですね。
送料はちょっと掛かってしまいますが、現地に行って買物をする手間やチケット代を考えたら、もの凄く安く可愛いアメリカの子供服が手に入ります。
実際に買物をされた方のブログを発見したので、カーターズの通販サイトより子供服を購入したい人は参考にして見て下さい。送料は30ドルで、約9日程でアメリカから日本に到着したようです。(荷物のトラッキング機能もあるそうですよ)
参考【個人輸入】OshKosh B’gosh(OSHKOSH)の服をUSから購入したよ!
日本にも配送してくれるアメリカの子供服通販サイトから、オシャレで可愛い子供服を激安の時に大量に購入し、一気に配送してもらうと子供服も安く買えるし、送料も節約できるので、興味のある方は一度チャレンジしてみるといいかもですね。
※ちなみにですが、アメリカの通販サイトで何かを買う際は、サンクスギビングの翌日のブラックフライデー(毎年11月第3金曜日)か、その翌週のサイバーマンデーに購入すると、多分一番激安で買えます。
通販サイトでも使えるクーポンなどもあれば、チェックアウトの際に必ずクーポンコードを入力するのをお忘れなく!(クーポンコードはサイト内にすでに提供されている場合が多いので、そこからコピペして使いましょう)
SKIP*HOP(スキップホップ)
アメリカでオシャレなベビー用品を探すなら、このスキップホップも外せません。こちらのブランドは、子供服ブランドと言うよりも、ベビー用品を中心に商品展開されているので、ベビー用の知育オモチャやダイパーバッグ(マザーズバッグ)、子供用の食器などの品揃えが豊富です。
私の知っている限りでは、ベビー服もありますが、カバーオールタイプの服だと、ボタンから足がチョロっと出てしまうなど、実際に利用してみて気に入らない点が幾つかあったので、あまりおすすめは出来ません。T_T
ブログでも過去記事「アメリカで大人気のベビー&子供服ブランド14選!定番からオーガニック高級ブランドまで勢揃い!」でもスキップホップのベビー服を使った感想を書いていますが、ブログを読んだ方から同じ意見をもらったので、同じ様に思っている方は多いのではないかと思いました。
今回子供服ブランドの一つとして挙げているのは、子供用のバッグが種類が豊富で結構可愛いのでご紹介しています。
こんな感じで動物をデザインした可愛らしいバッグが何種類もあります。私がよく行くアメリカの大型ベビー用品店「buybuybaby」でも取り扱っていて、特にハチやウシ、フクロウのバッグはよく見かけていました。
SKIPHOPのバッグの中でも特に人気のあるデザインなのかもしれませんね。普通の店舗だと種類が限られているので、興味のある方は公式の通販サイトか、もしくはアマゾンだとアマゾンプライム(送料無料)で安く買えるかもしれません。
探したらありました!レビューの数がすごい…アメリカでも凄く人気の様ですね。息子がもう少し大きくなったら私も買ってあげたいな〜と思います!子供服ではありませんが、子供用のバッグがめちゃくちゃ可愛かったのと、アメリカでもすごく人気商品なので、ついでにご紹介しています。
Gymboree(ジンボリー)
対象年齢:0歳〜14歳くらいまで
アメリカで子供服ブランドと言えば、こちらもかなり有名です。多分日本でも知っている人が多いんじゃないでしょうか。(偶然写真にすごい貫禄ある方達が写り込んでしまいました…汗)
私が妊娠中から購読していた、アメリカの子育て情報誌「Parents(パレンツ)」という雑誌には、必ず毎月この Gymboree(ジンボリー)の割引クーポンが付いていました。
偶然にも、普段よく行くモールにそのお店があったので、ちょうどいい機会だと思い店内を除いてみる事にしましたが、印象的にはベビー服よりも2歳以上の子供服を多く取り扱っている印象を受けました。
アメリカ Gymboree 店内の様子
でも、ちゃんと店内には新生児からの服も置いてありました。私が店内の様子を見に行ったのはアウトレットのお店だったのですが、以下の写真の様に、品揃えはベビー用から子供用の服まで豊富に取り揃えてありました。
▲まずは女の子用の子供服売り場。クリスマス前なので、クリスマスっぽいデザインの服がたくさん売ってありました。見ているだけでも可愛いなぁ〜と思いました。
▲女の子用のジーンズ売り場。種類もいくつかありますが、値段がすごく安かったのが印象的でした。
▲こちらはTシャツやレギンスがそれぞれ5ドル!こっちも安いです!
▲ベビー用の服も売ってありました!新生児からサイズがあるので、赤ちゃん用の服も Gymbree で買えます。そしてめっちゃ安い!
▲お次は男の子用の子供服売り場。男の子っぽくクールな色の服が多かったです。
▲奥に見えるのがジーンズ売り場。こちらも女の子用と同じく各8ドルで売ってありました。ジーンズの種類もいくつかあるようでした。
▲グラフィックTシャツもこんな感じのデザインの服が置いてありました。まぁそこまでオシャレって訳じゃないんですけど、こちらもセールで各5ドルからあるので、まとめて買う場合はお得なんじゃないかと思います。
▲セール品の中からは、探せば結構可愛いデザインの服もあります。こちらのグラフィックTシャツはお値段5.99ドルです。サイズは6M〜12Mと書いてありました。(生後6〜12ヶ月まで)
▲男の子の赤ちゃん用の服もありました。クリスマス前なので、サンタクロースのボディースーツや、こちらもクリスマスっぽいデザインの服が目立ちました。
Gymbree(ジンボリー)のデザインは、私の個人的な印象だと、カーターズや後でご紹介している Old Navy(オールドネイビー)と比べると、ちょっとデザインの質は落ちるかな〜と思いましたが、値段は安いと思います。
でもまぁ、子供服なんて使う布の量もたかが知れているので、値段はどのブランドも似たり寄ったりなのかな〜とは思っています。
アメリカは基本的に大人用の衣類も日本の半額以下で買えるので、子供服もセールじゃなくても、デザイナーズブランド(ラルフローレン、バーバリーなど有名ブランド)とかの服でなければ、比較的どのブランドの服も安く買えると思います。
Crazy 8(クレイジー8)
対象年齢:0歳〜14歳くらいまで
ここの子供服は、アメリカではよく Gymboree(ジンボリー)とセットで紹介されていることが多いです。アメリカの子育て情報誌「Parents(パレンツ)」にも、以下の様な感じでよく割引クーポン券がセットで付いてきます。
Gymboree(ジンボリー)との違いですが、ここは生後6ヶ月からの服しか取り扱っていないので、赤ちゃん用の服というよりは、完全に幼児〜子供用の子供服ブランドになります。
一番大きなサイズだと14歳向けのサイズになります。
ここも服の値段は Gymboree(ジンボリー)と大体同じくらいです。アメリカっぽいオシャレなグラフィックTシャツ一枚が、セールだと2ドル代から買えます。日本から見ると、海外ブランドにしては激安ですね。
▲Crazy8の女の子用のグラフィックTシャツ。デザインや色使いがアメリカっぽいです。
▲Crazy8の男の子用のグラフィックTシャツ。こっちもデザインがアメリカっぽいです。今回は時間がなく、実店舗に行けなかったので、こちらも訪れる機会があれば詳しくお店をご紹介したいと思います。
Gerber(ガーバー)
アメリカで Gerber(ガーバー)ブランドと聞くと、一番に頭に浮かぶのはやっぱり離乳食!でも、このブランド、離乳食の他にも色々な商品を展開しています。
中でもアメリカで出産した人なら必ず一度は目にするであろう、Gerber の新生児用のベビー服。無地で4〜5枚ほどセットになっているものを色々な店でよく目にします。子供用品が豊富に取り揃えてある Target(ターゲット)にも売ってあります。アメリカじゃ赤ちゃん用の服として定番のブランドだと思います。
▲Gerber(ガーバー)と言えば画像左上にある赤ちゃんのロゴ!アメリカ在住の人はこれを見ると「ああ、これね」と分かると思います。
Gerber の下着やロンパース、カバーオールは上でご紹介した Carter's でもよく目にすると思うのですが、Gerber では実は Toddler(幼児)用の服も取り扱っています。
Gerber の子供服の取り扱いで珍しいと思ったのは、トレーニングパンツがあること。しかもデザインも結構豊富に揃っています。商品説明を読んでみると、トレイの途中でおしっこが漏れてしまっても、ちゃんとパンツがキャッチして漏れない様になっているんだとか。
こういった仕様が普通なのか有り難い機能なのか、まだ息子は一歳三ヶ月になったばかりで、トイレトレーニングは始めていないのでよく分からないのですが…こういった商品が売ってあることは有り難いですよね。
他の子供服ブランドでは、こういう商品は殆ど目にすることが無かったので、私も息子にトイレトレーニングを始める時は、ここのトレーニングパンツを購入してみようかな〜と思っています。
子供服のデザイン自体は、ちょっと微妙な感じなので好き嫌いが別れると思います。私はどちらかと言うと、ちょっとスタイリッシュなデザインの方が好きなので、ここの子供服ブランドは赤ちゃん用以外は買わないかな、と思います。^^;
あと、他ブランドと比べても服のデザインがそこまで豊富ではない感じがしました。(でも服は結構安いです)気になる方は、以下の公式サイトより取り扱い商品をチェックして見て下さいね。
参考Gerber Baby & Children's clothing(公式サイト)
The Children's Place(ザ チルドレンズプレイス)
先日、子供向けのショッピングモールに行った際に、この「The Children's Place(ザ チルドレンズプレイス)」に初めて行って来ました。
どんな子供服が売ってあるのかな〜と、日本でも知っている人が多いとのことで、ちょっとドキドキしながら店内に入って行ったのですが、何だか…売ってある服のデザインは、かなり微妙な感じがしました…。T_T
パっと見た感じ、正直「ああ…この微妙な感じのデザインの服は、ここのだったのか」と思いました(笑)私の印象としては、ちょっと安っぽいチープなイメージがしました。ですので、今後ここで服を買う事はないと思います。
この店を批判している訳ではなく、ただ私の好みでは全く無かったというだけです!(あと、私が今回見たお店はアウトレットだったので、デザインはあまりいい物が揃っていなかったのかもしれません…)
地元にあるもう一店舗の The Children's Place(ザ チルドレンズプレイス)は、ちょっと高級なジャンルの服が売ってあるモールにあるので、もしかしたら私が知らないだけで、アウトレット以外だとオシャレで可愛い服が売ってあるのかもしれません。
アメリカ The Children's Place 店内の様子
好みのお店じゃなくても、しっかり写真には店内様子を収めてきました。こんな感じの服が売ってありました。
▲こちらは The Children's Place(ザ チルドレンズプレイス)店内の様子。パッと見た感じ、正直に言うとちょっとチープなイメージがしました…(汗)アウトレットショップだったからなんでしょうかね。。@_@;
▲お店に入るとすぐ目の前に、期間限定のTシャツのセールを行っていました。こっちも Gymboree と同じく一枚辺り4.99ドル!デザインが良いかはおいといて、値段がめちゃくちゃ安いですね。
▲女の子用の子供服売り場の様子。こちらもやっぱりピンクが目立ちます。
▲次は男の子用の子供服売り場。やっぱりブルー系の色や黒が目立ちます。
▲子供服だけでなく、ベビー服もありました。サイズ展開は新生児の0歳〜1歳半くらいまであります。
店内写真を見ると分かると思いますが、この日はブラックフライデーで、全てが半額になるセールを行っていたので、こういう日に行くと格安で子供服を大量にゲットできると思います。
あと、気づいたのはジーンズの種類が他の子供服ブランドよりも豊富に取り揃えてあったこと。実際に買おうと思って見てないので、ただ同じ種類の物がたくさん置かれていただけかもしれませんが、「ジーンズすごい量多いな!」と、普通に思う位は売ってありました。
▲男の子用のジーンズ売り場。種類とサイズがたくさん揃っていました。
▲こちらは女の子用のジーンズですが、サイズは1歳半年からの幼児向け、2歳以上からの子供向けとありました。
店舗自体はとても広く、子供服以外にも靴や靴下、バッグやヘアアクセサリーなどの小物も売ってあったので、アメリカで育児中の方は利用する機会も今後あるかもしれません。
Old Navy(オールドネイビー)
対象年齢:0歳〜大人用まで
個人的な意見ですが、今現在ではこの Old Navy(オールドネイビー)のブランドの子供服が、私は一番好きです。
Tシャツのグラフィックやシャツなどの色使い、ジーンズの色やダメージ具合なども含めて、子供服と言えどもちゃんとデザインされているな〜と思っています。
デ ザインにちゃんと気を配っているかどうかは、お店に売ってあるジーンズを見ると分かると思うのですが、先日ちょうど息子の冬服を調達しに行った際に色々と子供服を見て来たのですが、ジーンズの色の種類やダメージ具合、破れている部分の配置とか、そういう部分も細かくデザインされているな〜と思いました。(スミマセン、写真は取り忘れたので後日時間があれば追加します)
全体的なイメージとしては、子供服も大人用の服も、かなりカジュアルな服が多いです。でもその分、次でご紹介しているGAPよりも、値段は安くなります。
アメリカ Old Navy 店内の様子
大体一つの店舗に大人用〜子供用〜赤ちゃん用の服まで売ってあるので、中はとても広いです。子供用の服は、女の子用、男の子用と、バランスよく売ってあります。
▲男の子用の子供服で人気のデニムシャツだそうです。ネットでも売り切れることが多いのですが、この日は売り出し中だったのか、店内で発見しました!形も色味もオシャレですね。
この日は全てが半額になるブラックフライデーだったのですが、デニムシャツはこれからの季節だとちょっと寒いかなと思ったので買いませんでしたが、時期が秋頃だったら買っていたかもしれないです。
▲Old Navy(オールドネイビー)の子供服サイズ展開も、他ブランドとほぼ同じです。
ハンガーにはそれぞれ「12〜18M(生後12ヶ月〜18ヶ月)」「3T(3歳児用)」「5T(5歳児用)」とありますが、そのサイズの服が掛かっていない場合もあるので、購入する際は必ず服に付いているタグを確認してから買うようにして下さい!
靴や帽子まであるので、この店で上から下まで全部揃います。ついでに自分(ママ用)の服も買って帰れます。(私はよく自分の服も買っています、買物途中で息子がグズる事も多いですが…)
あと、Old Navy の品揃えで好きなのは、パジャマの種類が豊富にあること。デザインも可愛いんですよ。私がよく行く Old Navy には、パジャマ売り場が別にあるので、そこに行くとパッケージに入ったパジャマがたくさん売ってあります。
▲Old Navy の子供用パジャマ売り場。アメコミのキャラクターもの(スパイダーマン、スーパーマンなど)や、ディズニーもの、女の子でも好きそうなディズニーキャラクターのパジャマなども結構置いてありました。
▲パジャマ売り場で手に取ってみた商品。パートタイムスーパーヒーロの文字がデザインされています(笑)可愛いですね。これは2歳用の長袖長ズボンのパジャマです。
▲アメリカの子供服サイズが分からない!と心配されている方、心配ご無用!隣に薄くcm(センチメートル)のサイズ表もパッケージに記載されているので、年齢で区切ったサイズではなく、自分の子供のサイズに近い物が確認できて安心です。
0〜24ヶ月までの赤ちゃん向けの服も結構あります。以前の記事「アメリカで大人気のベビー&子供服ブランド14選!定番からオーガニック高級ブランドまで勢揃い!」でもご紹介していますが、私はオールドネイビーで出産前に新生児用の服を幾つか買って準備していました。
参考「アメリカで大人気のベビー&子供服ブランド14選!定番からオーガニック高級ブランドまで勢揃い!」
前開きの服を3〜4着程買っていたのですが、生まれて2ヶ月位の間はここの服はベビロテでした。。前開きのベビー服も多いので、ベビー用、新生児用の服を買いにくる店としてもおすすめです。
アメリカ在住の方は、アメリカのクーポンサイト「Shopular」経由でオンライン購入すると、購入額の数パーセントお金が戻ってくるキャッシュバックをやっているので、通販で買うことが多い人は、こちらのサービスも併用してみて下さい。
Gap(ギャップ)
ここの子供服ブランドもアメリカとかヨーロッパっぽい色使いのデザインが多いです。売ってある子供服の値段ですが、同じ傘下の Old Navy(オールドネイビー)と比べると、こちらの方がもう少し落ち着いていて、洗練されている感じがあるので値段も2〜3割程高めです。
※アメリカのGap傘下のブランドは、Gap、Old Navy、Banana Republic、Athlete の4つのブランドになります。
私のイメージでは、デザインも値段も Old Navy と Banana Republic の中間なのかな?というイメージです。こちらもセールを上手く利用すると、かなり安く子供服や大人用の服が買えると思います。
ここの子供服ブランドも Old Navy(オールドネイビー)同様、新生児から幼児、子供用、ティーン用、大人用と、サイズ展開が生まれてから死ぬまで全て揃っています(笑)
ここのブランドも通販で見るといつもデザインが可愛いので、一度店舗に行って子供服を買ってみたい!と思っているのですが、常に息子と一緒なので、途中でグズり出したり昼寝の時間に突入したりで、なかなか実現出来ていません。。T_T
通販サイトで服のデザインや雰囲気、価格帯などをチェックしてみると、Old Navy(オールドネイビー)と比べたら、もう少し大人しくてデザインも落ち着いた感じがします。あとセールを利用しないと値段も少し高い感じがしました。
子供服なんて、すぐに大きく成長して着れなくなるので、私的にはTシャツ一枚10ドル以上は払いたくない!と勝手に思っていますが、もし同じ考えであれば、先にご紹介している Old Navy(オールドネイビー)かGymboree(ジンボリー)辺りで安く買っておきましょう(笑)
特定の期限に購入したりクレジットカードで半額クーポンをゲット!
ただ、ここの傘下企業のクレジットカードを持っていると、傘下企業の服を買うごとにポイントが溜まるので、すぐに5ドルオフのクーポン券とか使えるようになります。店頭でもオンラインでも使用可能です。
あと、よく最近行っているのが、例えば50ドル以上買うと25ドルオフになる、「Gap Cash」と言う、何だかもの凄いクーポン券を、ある一定の期間内にある金額以上買うと貰えたりします。
Gap Cash のオトクな使い方
使える期限が決まっているので、その期限内に必ず使う必要があるのですが、例えば100ドルの買物をしたい時、これを一回の買物では50ドルに留めておいて25ドルオフクーポン券を発行してもらい、次回買物に来た際に50ドル買って25ドル割り引いてもらうなんて事も普通に出来ます。
子供服にしてはセール以外の時に買うとちょっと高い印象があるので、こういったセールやクーポン券利用で賢くお得に買物しましょう。
詳しくはGapのサイト(英語)をご覧下さい。セールのタイミングは過去記事でご紹介しているアメリカのクーポンサイト「Shopular」でもチェックできますよ!
スターウォーズ専門ショップが魅力的過ぎる!
あと、Gapが子供服として魅力的だなと思うのは、何と私も大好きな Star Wars(スターウォーズ)の専門コーナーがあること!(期間限定かもしれませんが)
しかも女の子用まで揃っています!ご想像の通り、アメリカでも凄く人気の様で、私が見付けた時には欲しいデザインの息子のサイズ(18〜24M)は既に売り切れていました。
スターウォーズってちょっと間違うと、かなりオタクっぽい感じになりがちなのですが、絵もちゃんと(グラフィックデザイナーが処理したであろう)服にも合うデザインに仕上げてあるので、オシャレに着こなせるんじゃないかと思います。
▲一歩間違うとオタク色がかなり出てしまうスターウォーズ関連の服ですが、こんな感じでオシャレに作ってあります。私も欲しい!!
▲スターウォーズがこんなにオシャレに着こなせる様になりたい。。
▲靴や帽子、ストールなどのアクセサリー類まで揃っています!一番右下のストームトルーパーの靴が可愛過ぎる♥
コレ、日本にもあるのかなぁ…と思って調べてみたら!ありました!さすがインターナショナルな企業ですね!
なんだ〜〜アメリカ限定じゃなかったのか〜。。
すっかりアメリカ限定と思っていたら普通に日本にも売ってありました。しかも日本にも Gap Cahs のクーポン券はあるようですね。日本にお住まいの子供服を探している皆様、Gapも結構可愛い服がたくさん揃っていますよ〜!
Justice(ジャスティス)
先日、息子とモールに遊びに行った際に、目が痛くなるようなピンク色のお店を発見しました(笑)その名も「Justice(ジャスティス)」。あまりのピンク色に、怖いもの見たさで店内をチラッと覗いてみましたが、女の子用の子供服を売っているお店でした。
まぁパッと見ただけでも子供服を売っている店だとは分かりましたが、しかしもの凄いピンク&ピンクで、女の子色が強過ぎて、息子と一緒だった私に店内に入る勇気はありませんでした…(笑)
女の子のお子さんがいらっしゃる方で、女の子色の強い子供服が好みなら、こういったお店に挑戦してみるのもいいんじゃないかと思います。
ふと思ったのは、アメリカの女性に絶大な人気を誇る「Victoria's Secret」の「PINK」ブランドの子供版?的な子供服ブランドなんじゃないかと思いました。上の写真にもある通り、子供服でも小学生くらいからの子供を対象にした子供服じゃないかと思います。
店内には服を始め、バッグや靴などの小物などもありましたので、女の子のお子様がいらっしゃる方は、こういったお店もあるよ、ということで参考までに載せておきます。
Forever21(フォーエバー21)
日本でも若い世代を中心に人気のあるアパレルブランド「Forever21」。永遠の21歳ってことなんでしょうね(笑)
上の Justice(ジャスティス)を発見した同じ日に、Forever21 にも子供服を扱っていることを初めて知りました。以前、子供産む前はたまにここにも買物に来ていましたが、子供服なんて取り扱っていなかったので、もしかするとここ数年の間にキッズブランドも展開し始めたのかもしれません。
しかし残念なことに、大人用の服はメンズも展開しているのに、キッズブランドは何故か女の子の服だけしか取り扱っていないようでした…。T_T
女の子用の服はデザインも可愛くて、しかも安かったので、親子でファッションを楽しみたい方は、ここで子供服も一緒に買うと、子供服をまたどこかへ買いに行く必要がなくて便利なのかな、と思いました。
▲Forever21 のキッズ服売り場。ジーンズやトップスも可愛かったです。
▲こんな感じでベーシックなデザインの服や…
▲こんな可愛いワンピーズまでありました!♥これ全部キッズ用です!
アメリカで日本人のサイズに合う服でオシャレなものって少ないのですが、Forever21 には結構日本人サイズのものや日本人でも着れそうなデザインの服が結構あります。興味のある方は買物に来たついでにキッズ用のコーナーも覗いてみて下さいね。^^
アメリカの子供服サイズの謎。2Tや3Tの意味は?
アメリカの子供服をよく見ていると、サイズ表に「2T」や「3T」と書いてあります。息子がまだ小さい時は3M(3monthsで生後3ヶ月のサイズ)、6M(6monthsで生後6ヶ月のサイズ)と分かりやすかったのですが、1歳を過ぎた辺りから2Tやら3Tやらよく目にするようになりました。
この数字の横にある「T」の意味ですが、英語では幼児の意味を表す「Toddler(トドラー)」から来ているそうです。
なので「2T = 2years old toddler = 2歳児のサイズ」、「3T= 3years old toddler = 3歳児のサイズ」になるそうです。(←店員じゃなかったけど、偶然近くにいる人に話しかけて聞いてみましたw)参考になれば。
しかし2Tで2歳児サイズって…かなり幅が広過ぎですよね??小さめの2歳児だと、まだ18M(18ヶ月)の服でも全然着れる感じだと思うので、サイズはあくまで参考までに留めて、実際のインチやセンチメートルを参考に服を選んだ方がよさそうです。
私の息子は常に半年ほど先のサイズを着ているのですが、15ヶ月の頃は24M(24ヶ月)を着せていましたが、18ヶ月になる頃には小さくなったので、この時点でやっと2Tを買う様になりました。
24M(生後24ヶ月)と2Tは年齢は同じですが、サイズは2Tの方が大きいです。あと、アメリカ在住の方は洗濯すると乾燥機を使うと思いますので洗うと結構縮みます。なので少しくらい大きめのサイズでも大丈夫だと思います。(この年の子供はすぐ大きくなるので、特にトップスは大きめの方が長く使えます)
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アメリカで子供服が買えるお店リスト
アメリカで現在育児中ですので、私がよく利用しているお店、今後行ってみたいお店など、現在知っている限りの情報をリストでまとめておきたいと思います。
Target(ターゲット)
アメリカに住む人なら必ず一度は訪れたことがあるであろう、アメリカの大型スーパー。生鮮食品から家電、キッチン用品や家具まで何でも揃います。品揃えはほぼウォルマートと同じですが、ターゲットの方が売ってある物にオシャレ感があり、ファッショナブルな物も数多く取り揃えてあります。
ここの特徴としてはベビー用品の品揃えが豊富であること。ベビーシャワーのレジスターもあるほど、ベビー&子供用品が売ってあります。子供服は Carter's(カーターズ)を始め、Gerber(ガーバー)やディズニー、アメコミキャラクターもの、OshKosh(オシュコシュ)も一部取り扱いがあります。
また、敏感肌の子供さんには、オーガニックコットンを使った Burt's Bees(バーツビーズ)の子供服もあります。ターゲットでは大人の服も売っているので、親子で服の買物が出来るのも便利な点だと思います。あ、ちなみに子供用の靴も売ってありますよ。(つい先日息子の靴はここで買いました)
※オーガニックコットン使用のベビー&子供服は、実際に買ったレビューも含めて「アメリカで大人気のベビー&子供服ブランド14選!定番からオーガニック高級ブランドまで勢揃い!」でご紹介しています。
ターゲットオリジナルブランドの「Cat & Jack」は子供服、靴ともに商品があり、先日の買物では、息子の靴はこのブランドの物を買いました。他の靴より値段が安く、作りもしっかりしているので、良い買物だったと思っています。
一つ一つの子供服ブランドを見て回るより、こういった大型スーパーに行くと幾つかのブランドが揃っているので、ターゲットで子供服を見て回るのもおすすめです。
参考アメリカのターゲットの店内様子や品揃えは、「アメリカの大型スーパーTarget(ターゲット)ってどんな店?おすすめの商品は?食料から家電、服やコスメまで何でも揃う便利ショップに潜入!」をご覧下さい。こちらの記事で詳しくご紹介しています。
子供用品の品揃えNo.1!buybuybaby(バイバイベイビー)
タイトルが大袈裟かもしれませんが(笑)、しかしこれは私が実際に思っていることで、ベビーザラスよりもbuybuybaby(バイバイベイビー)の方が子供服の品揃えが豊富だと思います。
子供服に限らず、子供が生まれてからある程度の年齢になるまでの育児用品は、ほぼ全てここで揃えることが可能なほど、育児に関する用品はここに売ってあります。ミルク、哺乳瓶、オムツ、離乳食グッズ、オモチャ(0歳〜)、本、ベビーカー(英語でストローラー)、ハイチェア、抱っこ紐、子供部屋の家具などなど。逆に「無い物ってあるの?」って思える程の品揃えです。
しかし、店舗名の通り赤ちゃん用品が中心になってくるので、子供服は4T、つまり4歳くらいまでのサイズしかありませんのでご注意を。24M(24ヶ月)を過ぎると、服の選択肢は狭くなってくるので他の店に行った方がよいと思います。
ここで取り扱っている子供服は、Carter's(カーターズ)、SKIP*HOP(スキップホップ)、Burt's Bees(バーツビーズ)、Gerber(ガーバー)、OshKosh(オシュコシュ)を始め、Nautica(ノーティカ)、Tommy Hilfiger(トミー ヒルフィガー)、Adidas(アディダス)などのスポーツウェアブランドの子供服も扱っています。
ここでも子供服は結構取り揃えてあるので、あらゆるメーカーの服が買いたい場合は、このお店もおすすめです。
Walmart(ウォルマート)
ウォルマートにも子供服売り場はあります。サイズは新生児からありますが、ターゲットの様に「オーガニックコットンを使った〜」などの、ちょっとこだわりのある商品はあまり見当たりません。(というかほぼ無い?)
とにかく安さと品揃えがウリのスーパーなので、デザインにこだわりが無い人や、とにかく安く子供服を買いたいという人は、とりあえずここでも子供服は買うことができます。
私は他の買物ついでに子供服売り場を見に行きましたが、欲しいな〜という商品は一つもありませんでした(笑)その時はまだ息子は8ヶ月くらいだったので、赤ちゃん用の服が欲しいと思っていましたが、ボディースーツなどもデザインは微妙でした(笑)
他にお店が開いてない時や選択肢がここしかないという時は、とりあえずベビーグッズや子供服なども取り扱いがあるので、一応ご紹介しておきます。
別記事で Walmart(ウォルマート)について詳しく書いていますので、品揃えや実際に売ってある子供服は以下で確認できます。読んでみて下さいね。^^
参考アメリカの庶民的スーパーの代表「ウォルマート」が知りたい!店内様子や買うべき物・お土産情報も一挙公開!
子供服ブランド品が安く買えるお店リスト
アメリカの子供服は安いと言えども、有名ブランド品や最新のデザインとなると、やはり少々値段が張ってしまいます。しかし、アメリカのディスカウントストアやアウトレットショップを利用すれば、ある程度は安く買えるので、そういったお店を利用するのも賢い選択の一つだと思います。
ここでは私がアメリカで実際に利用している、ブランド品が安く買えるお店を幾つか紹介しますので、もしちょっとだけオシャレなブランド品の子供服を安く買ってみたいと思う方がいれば、以下のお店もチェックしてみて下さいね。
Nordstrom Rack(ノードストロームラック)
言わずと知れた、日本人にもなぜか人気の Nordstrom のアウトレット版ショップ Nordstrom Rack(ノードストロームラック)。Nordstrom(ノードストローム)とは、アメリカでオシャレな人御用達の高級ブランド品をメインに扱うデパートになりますが、そこで売れ残った商品をアウトレット価格で販売しているのが Rack の方なのです。
そしてここ、実は有名ブランドの子供服もたくさん売ってあります。
私が実際に買ったブランドでは、Joe Fresh(ジョーフレッシュ)というカナダ発のアパレルブランドの服を息子に買いました。Tシャツが1枚5ドルで安かったので、即買いでした(笑)元値は多分12ドル前後だった気がしますが、半額以下で買えたので満足しています。
Joe Fresh(ジョーフレッシュ)は最近 Nordstrom Rack でもよく見ます。子供服はもちろん、大人用の服でもよく見ます。(先日は自分用に、38ドルのブルーの花柄シャツが27ドルだったので、こっちも即買いw)他にも様々な子供服ブランドがあるので、行く機会があればぜひ足を運んでみて下さい。
ただ、店内はデパートの様にキレイに陳列されてないので、掘り出し物を自力で見付ける感じになり、お気に入りを探し出すまでにちょっと時間が掛かってしまうのが面倒くさいです。
商品は一応サイズごとに分類されていますが、他の客がどんどん引っ張り出しては好き勝手に置いていくので、キチンと整理されてないことも多いです。ですので、気に入ったデザインがあるけれど、サイズが探せない…ということもよくあります。
こちらは時間に余裕のある時に行くのがいいかもしれません。一応ブランド品の子供服が安く買えるので、こちらもリストに加えておきます。
いかがでしたか?
私の知っている限りのアメリカの子供服ブランドをまとめてみました。これから息子もどんどん成長していくので、多分子供服ブランドも今後増えていくと思いますが、また色々新しい発見があれば、情報を追加していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回も宜しくお願いします☆