こんにちは。@Techガールです。
今日は久しぶりに息子の成長記録です。生後4〜5ヶ月頃の赤ちゃんの成長記録や、一日の過ごし方などをまとめました。
生後4ヶ月の終わりには寝返りを覚え、5ヶ月頃になるとよく奇声を発して喜びや感情をより激しく出す様になりました。1日のスケジュールも安定し、夜は朝まで寝てくれるので非常に助かりました。
ブログを公開している今現在は生後8ヶ月になっていますが、夜中に起きてグズることもごく稀にあるけれど、殆どは夜通し寝てくれるのでとても助かっています。
それでは早速ですが、この頃の息子の成長過程を詳しくブログでご紹介したいと思います。
生後4ヶ月の赤ちゃんの平均体重と身長、頭囲など
新生児の頃は普通より小さめだったのですが、二ヶ月を過ぎた辺りから急激に大きくなり始めました。しかも縦に…。。^^;
私は普通より身長は少し高めかもしれませんが、旦那君も私もそこまで身長が高い?という訳ではないので、この背の伸び具合はどこから??と二人して不思議に思うこともありました。(ちなみに旦那君180cm、私164cmです)
まぁまだ赤ちゃんなので、将来背がこのまま高い状態かどうかなんてまだ分かりませんがね。。でもこれからどんな風に身長が移行していくのか、親としてはちょっと楽しみです。
うちの息子は…結構大きめで身長も高め
うちの息子の身長と体重の推移は以下の通りです。(前回の生後3ヶ月の成長記録に書いたものと同じ)
- 新生児:体重6lbs 8oz(3,080g) 17% 身長20.25 inches(51.4cm) 21% 頭囲13.25 inches(33.7cm) 36%
- 2ヶ月:体重12lbs 9oz(5,860g) 57% 身長23.25 inches(59cm) 73% 頭囲15.25inches(38.7cm) 58%
- 4ヶ月:体重16lbs 8oz(7,600g) 69% 身長27 inches(68.6cm) 98% 頭囲17 inches(43cm) 88%
最後に%(パーセント)が書いてあるのは、パーセンタイルと言って、もし100人居たら自分がどの位置になるのかを示しているので、大きめなのか小さめなのかを知る目安となります。
例えば、生後3日目の体重と身長を見てみると、体重が17%で身長が21%と出ています。これは、100人の赤ちゃんが居れば、私の息子の体重は下から17番目に軽いということで、結構軽めであることが分かります。
また身長も21%なので、100人いれば真ん中よりはちょっと下の21番目に低めということになります。
詳しく説明してある医師のサイトがありましたので、こちらも参考までにどうぞ。
「パーセンタイル値」とは、全体を100として小さい方から数えて何番目になるのかを示す数値で、50パーセンタイルが中央値です。 つまり、「30パーセンタイルの人」は「100人のうち小さいほうから数えて30番目」ということになります。
生後1ヶ月〜2ヶ月の間に急成長しています。(笑)
生後4ヶ月で身長は98%に・・・。どうりで(縦に)デカい赤ちゃんだなぁ〜〜と思っていましたよ。^^;
この頃は、前にブログで書いたように、息子がおっぱいを拒否し始めた「乳頭混乱」にすでになっていたと思うので、ミルクの量が母乳より増えた頃でもあります。
※乳頭混乱になった話は以前ブログで詳しく書いています。
参考乳頭混乱は治るのか?息子がおっぱいを断固拒否…T_T 対策と克服方法とは?
この時は正直悲しかったです。。いつもは喜んで半分必死の形相でおっぱいを求めて来ていたのですが、それが突然拒否るようになるですもん。。
哺乳瓶は本当に慎重に選ぶべきでした。誰も教えてくれなかったし、そんなこと知りもしなかったので、本当に勉強になりました。
参考知らなくて超後悔…誰も教えてくれなかった、出産前に絶対知っておきたい&買っておきたい物4選!
その後、しばらくは時々おっぱいを吸ってくれてはいたのですが、頻度は確実に減っていきました。吸ってくれないとおっぱいもすごく張るので、搾乳を続けてたりして頑張ってはいたのでが、直接赤ちゃんから吸ってもらえなかったことにより母乳の出が悪くなってしまい、生後6ヶ月には完全ミルクに移行していました。
最初の子なので仕方無い…と今では開き直っています。(引きずって責めても良いことないので)
でも次の子を授かることが出来たのなら、この経験をその時に活かせればと思っています。
生後4ヶ月〜5ヶ月の赤ちゃんとの遊びや様子など
生後4〜5ヶ月も生後3ヶ月の頃と同じ様なオモチャで遊んでいました。
ただ、生後4ヶ月には寝返りを始めたので、それ以降はうつ伏せになって遊ぶことが増えました。まだうつ伏せに慣れない頃は泣いてばかりいて、ちょっと困っていたのですが、同じタイミングで妊娠・出産した友達も似た様な状態だったということで、「寝返り→うつ伏せ→戻れなくて泣く→元に戻す→また寝返りして泣く」のループは定番で、本人もお母さんも慣れるまで仕方無い、ということでした。^^;
確かにしばらくすると、うつ伏せに慣れたのか、泣く回数は少しずつなくなっていきました。
記事を書いている現在、息子はすでに8ヶ月ですが、仰向け時間よりもうつ伏せになっている時間の方が断然増えました。もううつ伏せ状態かお座りをしているか、もしくはハイハイをしている時がほとんどです。
生後4〜5ヶ月の赤ちゃんとの遊びは、オモチャを見せて触らせたり舐めさせたり、一緒に本を読んだりしていました。
寝返りが出来るようになってからは、しばらくすると自分を中心に周りをクルクルと回って、方向転換すること覚えたので、それからはクルクルを回りながら身近にあるオモチャを手に取って遊ぶ様になりました。
あと奇声を発するのも増えてきましたね。^^;
嬉しかったりすると「あああーー!」っと興奮しながら奇声を発して喜びを表現していました。
この頃に一緒に遊んでいたおもちゃは?
この頃一緒に遊んでいたオモチャは、3ヶ月の頃に買ったSassy(サッシー)のレターリングスが未だお気に入りで、手に取ってはよく遊んでいました。
あと、お友達から頂いた布で出来た、触るとカシャカシャと音が出る本もすごく気に入っていて、それもよく手で感触を楽しんでいました。
やはり音が出るオモチャは赤ちゃんの興味をそそるようです。あと、色が派手なオモチャ(赤とかオレンジなど)も、最初に目に入るせいか、様々な色のオモチャがあっても、最初に手に取るのは赤や白黒などのハッキリして派手な色のオモチャが多かったです。
生後8ヶ月になりましたが、未だに息子のお気に入りです♥
このレターリングスは、アメリカではトイザラスやBuyBuyBabyなどの赤ちゃんショップで簡単に手にはいりますが、日本だとSassyの正規代理店「ダッドウェイ オンラインショップ」で購入可能です。
また、首すわりが安定してきたので、私が膝を立てて座っている時に、赤ちゃんを膝の上に置いて左右にゆらゆら揺らしたりして一緒に遊んでいました。
6ヶ月になると、膝の上に乗せてそれを持ち上げて「飛行機〜〜!!」とか言いながら左右にゆらすと、これまた大興奮でキャッキャ笑いながら喜んでいましたよ。^^;(私はめっちゃキツいですがw)
これは以前紹介した脳科学おばあちゃんの本「赤ちゃんの脳を育む本」にも載っていたのですが、これをすることにより、赤ちゃんのバランス感覚を養うそうです。
あと、ハイハイの練習?みたいなことも5ヶ月頃から始めていました。うつ伏せになった状態で、赤ちゃんの足が曲がった時に両足の足裏に私の手の平を付けて壁を作ってあげて、それをキックしてもらえるようにしていました。
これをやると、ハイハイの練習にもなるそうです。(息子はハイハイを生後7ヶ月半くらいから始めました)
現在は生後8ヶ月になりますが、つい先日からつかまり立ちも始めています。(倒れて頭をぶつけないかとハラハラしてます…)
睡眠時間はどのくらい?四ヶ月頃の赤ちゃんの一日の過ごし方
生後4〜5ヶ月ごろの赤ちゃんの平均睡眠時間は約15〜16時間ほどだそうですが、うちの息子は生後5ヶ月の際も、以前のブログでご紹介した生後4ヶ月の一日の過ごし方(タイムスケジュール)で書いた日程と、ほぼ変わらない感じで生活していました。
7:00〜8:00:起床
8:30〜9:00:母乳&ミルク(合計200ml〜240ml 程飲む)
9:30〜10:30:赤ちゃんと遊ぶ(お散歩や脳を鍛える遊びなど)
10:30〜12:30:午前中の昼寝
12:30〜1:00:母乳&ミルク(合計180ml〜200ml 程飲む)
1:30〜15:00:赤ちゃんと遊ぶ(お散歩や絵本を読んだり)
15:00〜17:30:午後の昼寝
18:00〜18:30:母乳&ミルク(合計180ml〜200ml 程飲む)
19:00〜19:30:お風呂(1日おき、毎日は入れない)
20:00〜:ちょっと遊んで寝付かせる(着替えの最中に寝てしまうことも...)
21:00〜22:00:空腹で目覚めるのでミルクを与える(合計200ml〜240ml 程飲む)
翌朝起床〜
ただ朝は少し遅くなることもあれば、上に書いた予定通りになる日もあったりと、日のよっては差がありました。
私は元々夜型人間だったのですが、赤ちゃんが出来てからはなるべく赤ちゃんの一日のリズムを正しく朝方にしようと、自分はかなり努力してはいるのです。
しかし、前の日にやること沢山あって寝るのが遅くなると、朝8時までに起きれず、結局息子が先に起きて泣いて起こしてくれる日も何度かありました。。
こういった日は、何だか自分がダメ人間に思えてしまって朝から気分が沈んでしまうのですが、私(母親)だって人間なんで、遅く起きちゃったもんは仕方ない!と、その日から気持ちを入れ替えて、翌日は前日より早く起きれたらヨシ!ってことにしています。^^;
お母さんは赤ちゃんが寝てからも家のことやらやることがいっぱいで、、、本当に大変なんですよ。T_T
新生児から使っていたバシネットも片付けた
新生児から使っていたバシネットが生後5ヶ月頃にはもう入らなくなったので、組み立て式だったのでバラしてクローゼットにしまいました。
▲生後一ヶ月になる前のバシネットでの息子。目がまだあまりよく見えていないので、視点が定まらない感じでした。
▲生後1〜2ヶ月の間頃の息子。熊さんの靴下が可愛過ぎるw
▲生後4ヶ月頃のバシネットでの息子…もうデカ過ぎてバシネットの中で寝るのが窮屈になった。
出産して2日後、赤ちゃんを家に連れて帰ってきて早速クリブに入れてみると、クリブのデカ過ぎることデカ過ぎること!!(笑)
赤ちゃんに対してクリブがデカ過ぎたので、何か自由過ぎて逆に心配になったので、翌日くらいに旦那君にバシネットを買いに行ってもらったんですよ。
ちょうどお手頃価格のバシネットがすぐに見つかったので、その時から生後4ヶ月頃までは、息子が寝る時はずーっとバシネットの中で寝てもらっていました。なので…それを片付けるとか、なんだか本当に成長を感じましたね。。
次に二番目が生まれてきたら、きっとまた活躍することでしょう。(私、超高齢出産だな、大丈夫かいなw)
※写真にモザイク有り無しが存在するのは、写真の加工のタイミングがズレているためで、現在バラバラに混在しています。ごめんなさい。><
生後4ヶ月で寝返りが始まった!
ちょうど生後4ヶ月の終わり頃に、息子は初めて寝返りをしました。
その前から体の側面を下にして、コロっと転がりそうな感じはあったのですが、でも力を入れて回りきろうとしても、まだ力が足りない感じだったので、私としてはまだ寝返りをするには時間が掛かりそうなだ〜と思っておりました。
が、なんとその翌日に、自らゴロっと寝返りを成功させたのです!偶然に回りきったみたいな感じだったので…自分自身がすごく驚た表情をしていました。^^;
こんな感じで体を横に倒すことを覚えていました。寝返りが出来るとはまだ気づいていない様です。。
が!次の瞬間!グルっといきなり回りましたw
寝返り成功!初めて寝返りに(偶然)成功しましたよ。(笑)
寝返り成功後、「わぁ〜〜〜すごいね!上手だね!」と声を掛けて大袈裟にヨシヨシしたら、ものすごい笑顔が返ってきました!その後、ちょっとドヤ顔でこちらを見ていましたよ。^^;
息子の笑顔はたまりません。ホント一瞬で私を幸せにしてくれます。
そして息子はこの日から「寝返り王子」となり、寝返りをしては元に戻れず、大泣きして私が戻してあげると、また寝返りをして大泣き…を繰り返す生活が始まりました。T_T
現在息子は8ヶ月になっていますが、未だに寝返り&お座り王子です。(笑)
一度体の動かし方が分かると、きっと楽しんでしょうね。ちょっと寝返りを覚えたら、(調子乗って)本当にそればっかり一日中やっています。。
この日から暫くは、「寝返り→戻れず大泣き→元に戻す→また寝返りして戻れず大泣き」の永遠ループです。T_T
寝返りを覚えてからは、真夜中もこれをやられていたので、寝てる最中に勝手に寝返りするクセが直るまでは、夜中でも超眠たくて仕方無くても…元に戻して再び寝かしつけておりました。
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乳児湿疹?アトピーらしき症状にずっと頭を悩まされた…
以前の記事でも書いていますが、ちょうど3ヶ月〜4ヶ月の間にAVEENOの赤ちゃん用保湿クリームで全身が真っ赤っかにまけてしまったのです。
調べてみると、夏生まれの赤ちゃんはちょうど生後3〜4ヶ月頃に一番空気が乾燥する冬にさしかかり、赤ちゃん自身も生まれてから一番乾燥してしまう時期になってしまうので、タイミング的に冬の乾燥とお肌の乾燥でダブルで乾燥してしまうことになり、お肌が超敏感になってしまうのだそうです。
そんなことは全く知らず、ある日「息子の肌も乾燥してきたな〜もらったクリームでも塗っとくか」と思って、ベビーシャワーでもらったAVEENO BABYの保湿クリームを全身に塗ったくりましたが、翌朝息子の肌を見てみると、本当にビックリ!
お腹も足も膝裏も真っ赤っかなんです!T_T
▲アトピー性皮膚炎の様に赤く腫れて肌は乾燥してガッサガサ、いつも痒がって掻きむしっていました。T_T(新しいスマフォに変えたばかりで写真撮影が下手でピント合って無いです…スミマセン。)
▲この膝裏を見た時は愕然としました…。何だか典型的なアトピー肌そのものという感じがして、本当にショックでした。ちゃんとパッチテストをしっかりしておけば…と激しく後悔しましたよ。。。
こんな感じで、これから約2〜3ヶ月間はお肌がアトピー性皮膚炎にでもなったかのように、お腹も足首も、膝裏までもすり切れて真っ赤になって、いつも痒そうにしていたので…本当に見ているのがすごく辛かったです。T_T
乳児湿疹とも言われていますが、その症状は赤ちゃんによっても違うようなのですが、息子の場合は極度の乾燥肌がバリア機能を低下させ、今までは大丈夫だった素材にも「異物」として反応してしまい、それを排除しようとしてアトピー性皮膚炎のようなお肌になってしまっていたようです。
日頃お世話になっている行きつけの小児科の先生からは、「
おそらく全てのお母さんが、そう思うと思います。でも結果として、小児科の先生の言う通りに従って治療してよかったと思っています。
あれから治療を始めて3ヶ月以上経ちましたが、先生の指示に従って治療を進めていると、息子のお肌は劇的に改善し、今では赤ちゃんらしい、程よく水分のあるスベスベのお肌になりました。
▲アトピーの様な症状が酷かった時と比べると、劇的によくなりました。
もう少し当時の様子を詳しく書いている記事があるので、詳細は以下をご覧下さい。
参考乳児湿疹?生後3ヶ月の息子がいきなりアトピー肌に!原因と劇的に改善した保湿クリームも一緒にご紹介!
先生のアドバイスに沿ってステロイド入りのクリームを使って部分的に治療をしていましたが、同じく小児科から勧められた以下のクリームで息子のお肌が劇的に改善されました。
VaniCreamという小児科おすすめのクリームを使うことにより、適度の水分を取り戻してからはお肌のバリア機能が戻ってきたのか、アトピー肌の様な症状は次第に落ち着き、生後7ヶ月頃には完全に元のキレイなお肌に戻っておりました。
こちらは結構しっとりしていて、超乾燥肌にいいです。 こちらはライトで、上のより付け心地が軽い感じです。値段も手頃だし、何より超敏感肌の息子にも大丈夫だったので、敏感肌やアトピーで保湿クリームを探している方は、一度試してみるといいかもです。このクリーム、私はおすすめします。今でも愛用しています。
いかがでしたか?
こうやってまとめて書いてみると、本当に成長を感じますね。そしてもうすでに懐かしく思えます。
首すわり〜寝返り〜おすわり〜ハイハイ〜つかまり立ち〜歩く、と上半身から下半身に赤ちゃんって成長していくんですね。赤ちゃんを育てながらも、自分も常に新しい発見があって面白いなぁ〜と思います。
子育ては確かにめちゃくちゃ大変です。自分の時間なんて、独身時代からすれば「無」に等しいんじゃないかって思える程です。
でも不思議と次第に手順や要領が分かってきて、どうにかこなしていけるようになり、時間も確保できるようになるから不思議です。^^;
あと、赤ちゃんの存在と笑顔は、何ものにも代えられないですからね。これからも健康で丈夫にすくすく育ってくれることを強く願います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回もお楽しみに☆