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アメリカの粉ミルクの種類を完全ガイド。粉、液体、濃縮タイプ、赤ちゃんの症状別に詳しく解説。

      2017/08/08

アメリカの粉ミルク・液体ミルクについて

こんにちは。@Techガールです。

今日はアメリカで手に入る、赤ちゃんの症状や状態ごとに適した乳児用ミルクについて詳しく解説してみたいと思います。

また、アメリカでは粉ミルクだけでなく、容器を開けてすぐに飲ませることが出来る液体ミルクも種類が豊富にあるので、どのようなミルクの種類があるのかについても少し書いてみたいと思います。

※アメリカでは粉ミルク、液体ミルク、濃縮ミルク(水で薄めて飲ませる)と3種類存在します。

私は出産してからの約1〜2週間ほど、母乳の出が悪かったことと、それにより息子の体重が減ってきていたので、産後1週間後くらいから母乳とミルクの混合で息子を育てています。

私も妹も粉ミルク(私は母乳とミルクの混合、妹は完ミです)で育ったこともあって、最初っから「母乳オンリーじゃなきゃダメ!」という考えはあまり無く、私の実姉も、アメリカの親戚で子どもがいるママ達は全てミルクとの混合だったので、最初っから「母乳とミルクの混合」のイメージしかありませんでした。^^;(母乳の良さをもっと知っていれば、母乳育児にこだわっていたのかもしれませんが…)

でもいざ、アメリカで粉ミルクを選ぶとなると、結局どれが赤ちゃんにとって一番良いのか、安心して与えらる物なのか悩んでしまいますよね。

アメリカにも日本のように様々なブランドの粉ミルクが販売されていますが、種類が多過ぎてどれが良いのか分からないお母さんもたくさんいらっしゃると思います。

それぞれ自分の好きなブランドや赤ちゃんの好みもあると思いますが、今日は私が実際に試してみたものや、調べてみて分かったこと、現在使っている粉ミルクと、選んだ理由なども踏まえてご紹介したいと思います。

アメリカで妊娠中の方や、出産予定の方、子育て中の方は参考までにどうぞ。

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サクっと読みたい方への見出し

アメリカの乳児用ミルクは Similac と Enfamil がトップブランド!

アメリカの粉ミルクについて、まずは日本語で色々と調べていると圧倒的に多かったものが、以下の2種類の粉ミルク。

  • Similac(シミラック)
  • Enfamil(エンファミル)

この2つの粉ミルクはアメリカの小児科やマタニティウェアを買いにいったお店など、本当に色々な場所で目にします。

私のようにアメリカ在住の方でブログを書いていらっしゃる方が言及しているように、アメリカでもこの2つが粉ミルクのトップブランドとして紹介されています。

この二代ブランドの病院や小児科への営業力がすごいと書いてありましたが、本当にそうなのかもしれません。息子がお世話になっている小児科にも、受付にはSimilacとEnfamilの割引クーポンが常に置いてあります。

小児科の先生からミルクを足すように提案された時も、渡されたのはSimilacのミルクでした。

しかも、何と粉の物ではなく、容器を開けて乳首を付けるとそのまま飲めるという、今、日本でも注目されている「液体ミルク」だったのです!

(小児科の先生からサンプルで2本だけ頂いて帰りましたが、なんせその時は出産してすぐだったのと、体中がまだあちこち痛くて、歩くのも精一杯の状態だったので、ミルクをもらったことすら気づいていませんでしたが…)

うちの息子は基本どのブランドのミルクも問題なく飲んでいたので、Similacのミルクでもよかったのですが、飲み始めた2日後位からウンチが大豆っぽい匂いがして、ちょっと変だな?と感じたので、途中からは止めました。

(しかし生後2週間後辺りから2、3週間くらいの間は、結局Similacの液体ミルクをそのまま息子に飲ませていました)温める必要もなく、乳首を付けてすぐに飲ませることが出来るので、誰にでも飲ませることが出来ます。

お湯とミルクを別々に持って移動する必要もないので荷物にならないし、外出する際はかなり便利だと思います。普通の粉ミルクと使い分けて使用すると重宝しそうだなと思いました。

Similac(シミラック)のベビー用ミルクの種類

Similacの粉ミルク

まずはミルクの種類から。Similacから出ている粉ミルクの種類は、全部で大きく分けて5種類あります。

Similac最新の「ヒト乳オリゴ糖(2’-FL HMO)入りの最新ミルク」や、「0歳〜1歳までの一般用ミルク」「お腹が敏感な赤ちゃん用のミルク」「未熟児で生まれた赤ちゃん用など特別仕様のミルク」「オーガニックやNon-GMOのミルク」の5つです。

この5種類を少し詳しくご紹介したいと思います。

※ちなみにここでご紹介する5種類のミルクは、(2’-FL HMO入りのSimilac最新ミルク以外は)基本的に他ブランドでも手に入ります。

Similacの最新の研究結果から生み出された「2’-FL HMO」入りの粉ミルク

Similac Pro Advance 母乳に近い成分配合

まずはシミラックの最新の研究結果から生み出された、母乳に限りなく近づけた「2’-FL HMO」という成分が入った粉ミルク。「HMO」とは、母乳にだけ含まれる「ヒト乳オリゴ糖」のことで、赤ちゃんの免疫系機能の発育に大きく役立っていると言われています。

息子が一時酷い乳児湿疹になった時、「母乳が減ってきているのが原因なのかな…」などと、色々と悩んでおりましたが、その時に、日本にも売ってある母乳に近い成分の粉ミルクが無いか探していた時に見付けた粉ミルクです。

2017年の今現在、Similacから出ているどの商品よりも、母乳に近い成分を含んでいる粉ミルクなのではないでしょうか。

情報は以下のソースになりますが、これによると、ラベルにも書いてある「2′-FL HMO(human milk oligosaccharides)」、要するに母乳にだけ含まれる「ヒト乳オリゴ糖」が、赤ちゃんの免疫系機能の発育に大きく役立っているそうなのです。また、この成分が、「母乳が一番」と言われる理由の一つになる、母乳にしか含まれない非常に重要な成分になるのだとか。

参考Why Human Milk Oligosaccharides Are the Next Big Breakthrough

このヒト乳オリゴ糖が、赤ちゃんの腸内に存在する免疫機能に関係する良いバクテリアを増やし、免疫機能を強化してるのだそうです。(赤ちゃんの免疫機能の約70%は腸内に存在)また、いくつかのヒト乳オリゴ糖は、血液中にも吸収され、腸以外でも赤ちゃんの体の中で、免疫機能をサポートしています。

このHMOs(ヒト乳オリゴ糖)の働きのお陰で、母乳育児で育った赤ちゃんの方が、しばしば粉ミルクで育った赤ちゃんよりも強い免疫システムを持っている理由になるのでは、という研究結果が書いてありました。

ちなみにこのHMOsは、母乳の中で3番目に豊富な栄養素になるそうです。

このHMOsは、今までは母乳育児の赤ちゃんしか摂取することが出来なかったのですが、現在はSimilacの長年の研究により、2′-FL HMOを粉ミルクに添加し、母乳育児でしか得られなかったヒト乳オリゴ糖を、人工乳育児の赤ちゃんにも摂取してもらうことにより、母乳育児と変わらないほどに免疫システムを強化することが出来る様になったとのことです。

この研究結果を裏付ける、Similacの研究結果も出ていますので、英語になりますが、先ほどリンクでご紹介している「Why Human Milk Oligosaccharides Are the Next Big Breakthrough」の記事を読んでみて下さい。

簡単に説明すると、200人の赤ちゃんを追跡し、母乳育児と粉ミルク育児(2′-FL HMO 無し)、同じく粉ミルク育児(2′-FL HMO 有り)で6週間に渡ってテストを行ったそうです。

その結果、母乳育児と粉ミルク育児(2′-FL HMO 有り)では、いくつかの免疫マーカーは、ほぼ同じであったという研究結果だったそうです。

で、 Similacのまとめとしては、長年の研究により、粉ミルクに2′-FL HMO(human milk oligosaccharides)を添加することで、母乳と粉ミルクの免疫機能のギャップを埋めることになり、今まで以上に、赤ちゃんの発育と、母乳育児と変わらない免疫系の発達をサポートしているのだそうです。

この情報だけを見ると、「すごいなぁ〜じゃあこっち買ってみようか!」ってなると思うのですが、正直使ってある材料も気になるところです。(オーガニックじゃないし…)一応こちらもNon-GMOで遺伝子組み換えの材料は使ってありません。

でもHMOsが、どこからの原料なのか…ちょっと気になるところです。

でも、うちの息子も生後2週間から2週間ほどは液体ミルクでこれを飲んでいて、今とっても元気なので、アメリカで粉ミルクを探していて、免疫機能が気になる方は、選択肢の一つに入れてみてもいいのかもしれません。

※ちなみにですが、私はSimilacの回し者でも何でもないです。自分で調べてみて分かったことと、感想だけを書いています。

「2’-FL HMO」入りの液体ミルクも登場

液体ミルク(Similac)こちらは先ほどご紹介した「2’-FL HMO」入りのミルクの液体ミルクバージョン。

上の画像右にあるように、付属されている乳首を付けると、すぐに赤ちゃんに飲ませることができます。(温めたりする必要はありませんよ!)「Do not add water」と書いてあるので、使う人は絶対に水で薄めたりしない様にしましょう。

使ってみた感想ですが、非常に便利で飲ませやすいです。温める必要も無いし、乳首を付けて飲ませるだけなので、すごく簡単です。

しかし、ちょっと値段が高いのがネックかなぁ…と思いました。8本で$7.99ですよ、1本$1の計算になります。しかも1本2ozしか入っていないので、新生児でも数日あれば飲み干してしまう量しかありません。

これをずっと飲ませ続けるには費用がかなり掛かってしまうので、結局は後からもう少しコスパのいい、違うブランドの粉ミルクに変えることにしました。(やっぱり最新の物はお高い…)

生後9ヶ月になった息子に今でも飲ませていますが、「Baby’s only」というオーガニックの粉ミルクを現在は飲ませています。(こちらも後で詳しく紹介しています)

0歳〜1歳までの一般的な粉ミルク

Similac(シミラック)一般ベビー向け粉ミルク

こちらはシミラックのスタンダードフォーミュラ一覧で、一般の赤ちゃん(1歳未満)向けの乳児用粉ミルクです。栄養素には1歳未満の赤ちゃん向けに調合されています。

先ほどご紹介した「2’-FL HMO」入りの最新粉ミルクもこちらに含まれています。こちらも種類が幾つかあって選ぶ際に色々と考えてしまうと思いますが、選ぶ際の基準としては、

  • シミラック最新の「2’-FL HMO」入りで、母乳に限りなく近いものがよいか →(Similac Pro-Advance)
  • 今までのシミラックの普通の粉ミルクでもよいか →(Similac Advance)
  • オーガニック&Non-GMO(遺伝子組み換えでない)がよいか →(Similac Organic, Non-GMO)
  • 牧草のみを食した牛(grass-fed cows)のミルクで、ミルク原料に成長ホルモン・抗生物質など含まないものがいいか →(Pure Bliss Infant Formula)

になってくるのではないかと思います。

種類が色々と多過ぎるので、もうこれは赤ちゃんの好みかママの趣向やポリシーによって変わってくると思うので、一概に「これがいい!」とは言えないと思います。

Similacの公式サイトでは、それぞれの商品の特徴や使ってある原材料なども詳しく書いてあるので、アメリカで乳児用ミルクを検討している方は、英語になりますが、まずはそちらも一度ご覧になると判断基準になるかと思います。

Similac(シミラック)の公式サイト

お腹が敏感な赤ちゃん用のミルク

Similac(シミラック)胃腸が敏感&コリック&ガスが溜まりやすい赤ちゃん向け粉ミルク

こちらはシミラックから出ている、お腹や胃腸が敏感な赤ちゃん向けの粉ミルクです。一番最初にご紹介した、「2’-FL HMO」入りのシミラック最新の粉ミルクにもこのバージョンがあるようです。(一番左上の「Similac Pro-Sensitive」)

お腹が敏感な赤ちゃん向けの粉ミルクには、大抵「for fussiness gas & crying」や「For spit-up」などが容器のラベルに書いてあります。ですので、Similacブランドで無くても簡単に探し出すことが出来ます。

ガスが溜まりやすい赤ちゃんへ「for fussiness gas & crying」

先ほど出て来た、この「for fussiness gas & crying」と書いてあるミルクの特徴ですが、赤ちゃんの消化器官はまだ未熟なため、赤ちゃんによってはミルクの一部が消化しきれず、それが原因で腸にガスが溜まりやすくなったり、その不快感で赤ちゃんの機嫌が悪くなり、よく泣いてしまうことがあります。

そういった赤ちゃん向けに作られたミルクが、この「for fussiness gas & crying」のミルクなのです。一般向けの粉ミルクよりも消化しやすく作ってあります。

もし赤ちゃんが原因不明でよく泣いている場合は、お腹に溜まったガスが不快感が原因の可能性もあるので、この種類のミルクを購入する際は、一度アメリカの小児科の先生と相談してみるといいかもですね。

この種類の粉ミルクは、シミラックだけでなく、他の粉ミルクブランドからも出ているので、アメリカで迷うことは無いと思います。

吐き戻しの多い赤ちゃんへ「For spit-up」

「for fussiness gas & crying」の他に「For spit-up」と書かれた粉ミルクもよく目にしますが、これは胃食道逆流症などで、よくミルクの吐き戻しをする赤ちゃん向けに作られた粉ミルクです。

これがあるからといって過度に心配する必要はなく、だいたいは成長と共に消化器官が発達することで、自然になくなるそうです。しかし私なら一度、小児科や専門の先生に一度診てもらうと思いますけどね。^^;(危険な病気が潜んでいることもあるかもしれないので…)

赤 ちゃんの吐き戻しについて、英語でも色々と調べてみると、アメリカの有名な病院のサイトに説明がありました。英語になりますが、なぜ赤ちゃんに「胃食道逆 流症」が多いのか、Mayo Clinicのサイトに詳しく説明してあります。参考になるので気になる人は一度読んでみて下さい。

参考Spitting up in babies: What’s normal, what’s not

また、胃食道逆流症が起こる原因とメカニズム(英語)を、詳しく図で説明してあるページもありました。こちらも参考までにどうぞ。

参考How infant reflux occurs

「For spit-up」の粉ミルクですが、アメリカではSimilacやEnfamilでよく目にします。だいたいこの2大粉ミルクブランドは、あらゆる赤ちゃんに対応した粉ミルクを作っていますね。

Similacの粉ミルク

写真の真ん中の緑の粉ミルクが「For spit-up」用の粉ミルクです。

米のデンプンが含まれていて、ミルクが少しネバっこくなることで、吐き戻しを防止するのだそうです。ネバっこくなるという表現だと、「本当に大丈夫か?!」と心配になりますが、英語だとよくこういった説明がされています。

Added Rice Infant Formula is a milk-based formula that contains added rice starch for babies who spit up frequently or who require this type of formula. The formula consistency is designed to become thicker to help keep the formula down and is a better alternative than adding rice cereal to infant formula.

引用:Target Added Rice Starch Infant Formula – 21.5oz up & up™

簡単に日本語に訳すると、米デンプンをミルクに配合することにより、ミルク自体に少しとろみを持たせ、吐き戻しを防止するというものです。アメリカで「For spit-up」と書かれているタイプの粉ミルクは、だいたい米デンプンが含まれているようです。

また、「A.R.」と書かれているタイプの粉ミルクもありますが、これは「anti-regurgitation」、つまり「抗逆流」の意味で、胃の内容物が食道へ逆流するのを防ぐという意味になります。

なので、「A.R.」と書いてある粉ミルクも、一般の粉ミルクと比べると少しとろみがあり、「spit-up(吐き戻し)」を予防するための粉ミルクとなります。

確かにサラサラとした普通の粉ミルクよりは、少しとろみがある方が逆流しにくくなりそうですよね。

あと、この事を自分で勝手に応用し、ライスシリアルを自分の判断で粉ミルクに混ぜるお母さんがいるようですが、これは特に生まれたばかりの赤ちゃん、新生児にはしないように、アメリカの小児科では指導されているので、絶対にしないようにしましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんにとっては、ライスシリアルを消化することの方が胃腸に負担になるとのことなので、胃食道逆流症で吐き戻しが多い赤ちゃんには、それ専用に作られた粉ミルクを選ぶことが勧められています。

アメリカの赤ちゃんが離乳食初期に必ず口にする「ライスシリアル」は、以下の記事でも詳しく書いています。ライスシリアルの写真もあるので、何それ?!と思った方は是非ご覧下さい。

参考アメリカの離乳食ってどんなの?進め方は?新米ママが息子に実践している方法をご紹介!

ミルクアレルギーの赤ちゃんへ「Soy-Based」

Similacには、牛乳に含まれる成分に反応してしまう敏感な赤ちゃん向けに作られた、ミルクアレルギーの赤ちゃん専用の粉ミルクもあります。ミルクの代わりにソイベース(豆乳)で粉ミルクを作ってあります。

普通の牛乳ベースの粉ミルク同様に、赤ちゃんに必要な栄養素はしっかりと配合されているようです。

使用してある大豆については、遺伝子組み換えの作物が使用されているのかどうか気になる人は、Non-GMO(遺伝子組み換えでない)のソイベースの粉ミルクもありますが、シミラックには売ってない様でした。

私が調べてみた限りでは、Similac も Enfamil にもソイベースでNon-GMOの粉ミルクは見当たらなかったので、もしNon-GMOの大豆ベース粉ミルクを探している方は、オーガ ニックの製品が豊富なWholefoods(ホールフーズ)などの大型スーパーに行くと手に入ると思います。

※この記事でも後からご紹介しています。

未熟児で生まれた赤ちゃん用など特別仕様のミルク

Similac(シミラック)未熟児向けの粉ミルク

こちらは未熟児で生まれた赤ちゃん用の粉ミルクもありました。

「Similac NeoSure」という粉ミルクは、未熟児の赤ちゃんの成長をサポートする目的で普通の粉ミルクよりも栄養値が高く作られているようです。(さすがアメリカの代表的粉ミルクブランドですね)

「Similac Alimentum」という粉ミルクは、ミルクプロテインに敏感でアレルギー反応を起こしてしまう赤ちゃん向けに作られたミルクです。日本でもミルクプロテインアレルギーの赤ちゃん用の粉ミルクがあると思いますが、これがその種類のアメリカバージョンになります。

商品説明には以下の様な説明がありましたが、実際に試してみるまでは分からない感じがしますね。。

Alimentum starts reducing excessive crying due to cow’s milk protein sensitivity, in most infants, within 24 hours.(ミルクプロテインによる反応が原因で泣いている場合、このミルクで24時間以内にそれが軽減されるでしょう)

このように、アメリカにもミルクプロテインに敏感な赤ちゃん向けのミルクはちゃんと存在しています。

similac-alimentum-allergies-colic2

先日スーパーに行った際に偶然発見しました。シミラックの「Alimentum」で、ミルクプロテインアレルギーの赤ちゃん用に作られたミルクです。液体ミルクも売ってありました。お値段は約1リットル(945ml)で$9.99でした。

オーガニックやNon-GMOのミルク

Similac(シミラック)のオーガニック&NonGMOの粉ミルク

今までご紹介したシミラックの粉ミルクと幾つか被っていますが、公式ページには原材料にオーガニック、もしくはNon-GMO(遺伝子組み換えでない)の材料だけを使用した粉ミルクもまとめてありました。

純粋にオーガニックだけの原材料を使用している粉ミルクは、シミラックには一つしか存在していないようですが、Non-GMOなら最新の「2′-FL HMO」を含む粉ミルクや、胃腸の弱い赤ちゃん向け、吐き戻しの多い赤ちゃん向けなど、色々とありました。

シミラックには純粋にオーガニックの材料だけを使用した粉ミルクは一種類しかないので、オーガニックであることに重点を置いて粉ミルクを探している人は、「Nature’s One」や「Earth’s Best」ブランドの商品ラインナップを見ると、商品も数多く存在していますので、そちらをチェックしてみることをおすすめします。

シミラックのミルクラインナップをもっと詳しく見たい方は、公式サイトをご覧下さい。

公式サイトシミラック公式サイト(英語)

Enfamil(エンファミル)のベビー用ミルクの種類

Enfamilの粉ミルクの種類Similacと同じくらいに、アメリカではポピュラーな粉ミルクブランドに「Enfamil」というブランドがありますが、その会社から出ている粉ミルクの種類も、大体が先ほどご紹介したSimilacと同じになります。(なので詳しい説明は省きます)

日本でも最近話題になっている液体ミルクも、アメリカでは種類が豊富です。

Enfamil(エンファミル)の新生児用と乳児用の液体ミルク

Enfamil(エンファミル)新生児用の液体ミルクエンファミルも液体ミルクの種類は豊富です。写真上ですが、これは「Newborn」と書いてあって、0〜3ヶ月までの赤ちゃんを対象にした粉ミルクです。

上の写真のパッケージには「PREMIUM®」の文字が書いてありませんが、最近のパッケージには「PREMIUM®」の文字が入っていて、書いてある方の大体のエンファミルのミルクには「Omega-3 DHA」が他ブランドよりも2倍含まれているそうです。

Enfamil(エンファミル)0〜12ヶ月までの液体ミルク

こちらの黄色いパッケージの液体ミルクは、0〜12ヶ月の赤ちゃんを対象にした物です。こちらもエンファミル公式サイトでチェックすると、「PREMIUM®」と書いてあるバージョンのミルクには「Omega-3 DHA」が他ブランドよりも二倍含まれていると書いてありました。

以下が0〜12ヶ月の赤ちゃんを対象にした「Enfamil PREMIUM® Infant Formula」↓になります。

Enfamil Premium Infant エンファミルプレミアム

こちらもシミラック同様、公式サイトの商品紹介には「母乳に今までよりも更に近づけたミルク」と謳ってありました。読んでみた限りでは、エンファミルでは、「頭の良い子を育てるミルク」として売り出しているっぽいです。

商品紹介に以下の様な説明書きがありましたが、これ本当なんでしょうかねぇ。。

Closer to breast milk than ever before, Enfamil PREMIUM Infant is shown to foster learning ability through the age of 5.

引用:Enfamil PREMIUM® Infant

日本語に訳すると、「エンファミルプレミアムでは5歳までの学習能力を促進させることが分かっています。」とかになるのかな?じゃあ5歳以上はどうなるんだよ、って突っ込みたくなりますけどね。

一応「PREMIUM®」と書いてあるミルクの方は「Non-GMO」で遺伝子組み換えでない材料は使ってあるようです。(パッケージにはNon-GMOと書いてあります)

お腹が敏感な赤ちゃん向けのミルク「Gentlease®」

Enfamil(エンファミル)お腹が弱い赤ちゃん向けのミルク

エンファミルにもありました。お腹が敏感な赤ちゃん向けのミルクです。こちらも普通のミルクよりも消化しやすく作ってあるそうです。こちらもシミラック同様、24時間以内にお腹の不調で泣いている赤ちゃんの症状を改善すると書いてありました。

こちらも「PREMIUM®」なので、「Omega-3 DHA」は他ブランドのミルクより2倍配合されています。お値段はセール時で1本約1リットル(946ml)で$6でした。

ミルクプロテインアレルギーの赤ちゃん向け「Nutramigen®」

Enfamil(エンファミル)ミルクプロテインアレルギー&コリックの赤ちゃん向けミルク

シミラックの「Alimentum」と同様、こちらも牛のミルクプロテインアレルギーが原因で、よく泣く赤ちゃん向けに作られたミルクです。

「hypoallergenic」と書いてありますが、これはミルクプロテインに対してアレルギーが起こりにくく作ってあるよ、という意味のようです。

こちらはシミラックの「Alimentum」と違って、「DHA&ARA」が含まれています。値段は約1リットル(946ml)で$10程でした。

エンファミルの液体ミルクの作り方、飲ませ方

使い方はシミラック同様、乳首が付属している場合はそれを付けて飲ませるだけ。下の写真の様に、大きめのサイズで売ってある場合は哺乳瓶を準備しておく必要があります。でも、こちらも水もお湯も必要ないのですごく便利で、しかも衛生的です。

液体ミルク(Enfamil)左側のが一般の赤ちゃん向けEnfamilの液体ミルク。鉄分もしっかり配合されています。

 

ブログでご紹介しているのは、商品の一部になるので、その他のエンファミルのミルクラインナップは、公式サイトをご覧下さい。

公式サイトエンファミル公式サイト(英語)

 

アメリカでよく見る、その他の粉ミルク

必須脂肪酸のDHA&ARAを強化した赤ちゃん用ミルク

赤ちゃんの脳の発育には欠かせない、DHA(ドコサヘキサエン酸)とARA(アラキドン酸)を強化した粉ミルクも販売されています。

DHAが脳にいいのは出産前から知っていましたが、粉ミルクを色々調べているうちに、アメリカでも「ARA(アラキドン酸)」配合のミルクがよく目につく様になりました。※ARAの添加は欧米の方が日本よりも早かったようです。

ARAとは、先ほども書いているようにアラキドン酸のことで、赤ちゃんの脳の発育には欠かせない栄養素だそうです。そして、脳の脂質のうち、DHAについて二番目に多いそうです。詳しくは以下の引用をご覧下さい。

Q.アラキドン酸ってどんなもの?
A.神経細胞などを構成する脂質の一種です
脂質の一種で、体の中で占める割合は1~2%。細胞膜を構成する主な成分の一つで、脳や肝臓、皮膚などあらゆる組織に存在する。特に脳にはアラキドン酸が多く含まれ、脳の脂質のうちアラキドン酸は12%と、DHA(17%)に次いで多い。この二つの成分が乳児の脳神経の発達を促していることがわかってきた。

Q.体の中でどんな働きをしているの?
A.神経の発達や体の成長を促します
アラキドン酸は体内に入ると細胞膜の構成成分となり成長を支える。また、近年の研究により、脳神経発達に欠かせない成分であることが分かってきた。水分を除いた重量のおよそ6割を脂質が占める脳で、アラキドン酸やDHAは脳機能を高めたり、知能や視覚機能の発達に欠かせない重要な脂質といわれている。

引用:脳の発達を促す注目成分「アラキドン酸」-Nikkei Women Online-

このように、DHA&ARAは赤ちゃんの精神発達に良い影響を与えると言われています。

以下のページの実験も興味深いです。DHA&ARAを添加した粉ミルクを飲んでいた赤ちゃんでは、生後18カ月時点での精神発達指数に、大きな違いが見られたそうです。

参考脳の発達を促す注目成分「アラキドン酸」  アラキドン酸は脳機能を高める

あ、母乳育児のママさんは、心配いりません。母乳にはもともとDHAもARAも必要な量が含まれているので、普通の食事をしている方は心配する必要はないとのことです。

チェックが必要なのは、粉ミルク育児をされている方で、赤ちゃんに与えている粉ミルクに、これらが含まれているかはチェックしておいた方が良さそうです。(最近の粉ミルクには必ず含まれているようですが)

以下の記事は2007年のでちょっと古いのですが、以下も参考になります。

参考乳児用粉ミルクのアラキドン酸(ARA)についての言及

私の場合ですが、息子が生後3〜4ヶ月頃に、乳児湿疹がひどく、まるでアトピー性皮膚炎にでもなったかのように一時症状が酷かったので、2ヶ月ほどは以下のDHA&ARAが強化された粉ミルクに変えておりました。

どこのサイトだったか忘れてしまいましたが、ARAは免疫を調整する働きがあるそうなので、今後のことも考えて一時こちらの粉ミルクにスイッチしていました。(気休めだったかもしれませんが…)

英語のサイトだったのですが、こちらも見付けたら参考までにURLを載せておきたいと思います。

現在の息子のお肌の状態ですが、今では以前の肌荒れが嘘だったかのように、赤ちゃんらしいツルツルでスベスベのお肌に治っております。(現在生後9ヶ月です)

Baby's Only Organic 粉ミルク(DHA&ARA強化)

こちらは私が現在も利用している「Baby’s Only」ブランドのオーガニック粉ミルクで、ラベルにも書いてある通り、DHA&ARAが強化されているものになります。

これを販売しているNature’sOneという企業のサイトでは、「DHA & ARA helps boost brain and eye development!」と書いてあって、どうやら脳以外では目の発育にも良いそうです。

参考Nature’s One Dairy with DHA & ARA Formula

ちょっとお値段が高いですが、まぁ息子のためだと思って乳児湿疹が酷かった間は、こちらの粉ミルクを愛用していました。もちろんNon-GMO(遺伝子組み換えでない)です。

あと、気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、ラベルに「Toddler Formula(幼児用ミルク)」と書いてありますが、生後0ヶ月からの新生児の赤ちゃんも利用できます。

これは公式サイトにも書いてあるように、この企業が1年間は母乳育児を推奨していることから、Toddler用(1歳以上の子ども)になっていますが、生まれたばかりの赤ちゃんに必要な栄養基準は満たしているので、私も実際に生後0ヶ月の頃からずっと利用しています。

もちろん、赤ちゃんに何か特別な理由がある場合は、ちゃんと小児科の先生に相談してから利用して下さいね。

赤ちゃん用のミルクはアメリカではスーパーで簡単に手に入る

アメリカの一般スーパーでの粉ミルク&液体ミルク売り場今まで様々な種類の粉ミルクをご紹介しましたが、それれは全てアメリカの一般的なスーパーで手に入ります。

私がいつもゴリ押ししている(笑)、アマゾンUSAの Amazonプライムでも定期購入すると5%とか、15%の割引で毎回買えてしまうことがあるので、そちらの方もチェックしてみて下さい。

粉ミルクや赤ちゃん用品って、毎日使うものなんで、本当にお金が掛かるんですよね。。T_T

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アメリカのオーガニック粉ミルクとは?選ぶ理由と注意すべき原材料

赤ちゃんに飲ませるものだから、やはり使ってある原材料が気になる、という方は、オーガニック系の粉ミルクがおすすめです。

オーガニックか、ノンオーガニックかの違いは、公式には大きな違いは無いと言われていますが、確実に言えることは、オーガニック系の商品を利用することにより、有害な殺虫剤や除草剤、合成肥料や人工的な材料から作られた作物など、そういったものを出来るだけ排除できる、ということだと思います。

オーガニックの粉ミルクは普通のスーパーにも売ってありますが、もう少し色々な種類を確認してみたいという方は、アメリカのオーガニック系のスーパーに行くと、様々な種類の粉ミルクをチェックすることが出来ると思います。

wholefoods(ホールフーズ)でのオーガニック粉ミルク売り場ホールフーズでの粉ミルク売り場。正直種類は少なかったですが、すべてがオーガニックの粉ミルクでした。

Sproutsでのオーガニック系粉ミルク売り場こちらはSprouts(スプラウツ)での粉ミルク売り場。こちらもホールフーズ同様、オーガニック系の物が多いです。

オーガニックの粉ミルクを選ぶ理由と避けたい原材料

息子の粉ミルクを探している間に色々とリサーチしていましたが、どうやら赤ちゃん用のミルクでは使用を避けた方がよい、身体に悪い原材料がいくつかあるようです。

オーガニックの粉ミルクだと、私の様に原材料にも気を遣う人が殆どだと思うので、そういった既によく知られている好ましく無い材料を使っている粉ミルクは少ないと思います。

また、以下の原材料がよく無いというのは既にご存知の方も多いかと思いますが、一応こちらのブログを読んでいる方へ向けて、おさらいとして念のためまとめておきたいと思います。

パーム油(Palm oil/Palm olein)

パーム油は英語で「Palm oil/Palm olein」と書かれています。人間の母乳にはパルチミン酸という物質が多く含まれており、この物質の含有量を高めるために、一般の粉ミルクにはこのパーム油が含まれている事が多いです。

しかし、パーム油は赤ちゃんには適切に吸収されず、カルシウムや脂肪の吸収を邪魔してしまうと示唆されており、骨密度が低下する可能性があるのだそうです。

このことから、アメリカのオーガニック系ミルクは、パーム油を使用していない物もあります。(私が愛用している粉ミルクのNature’s One Baby’s Onlyでは使用されていません)

カラギーナン(Carrageenan)

この食品添加物は、健康食品店であらゆるものに使われています。粉ミルクにも使用されており、海藻由来のこの成分は、液体の製品を安定化されるために添加されてるのだそうです。

しかし多くの動物実験で、腸炎症や結腸腫瘍につながることを示唆している可能性があるため、現在ヨーロッパでは全ての赤ちゃん用粉ミルクにこのカラギーナンの使用を禁止していますが、アメリカではまだ使用しているとのことです。

こういう理由があるので、日本やアメリカでも、ヨーロッパ製のオーガニック粉ミルクが人気なのではないでしょうか。アメリカで手に入るヨーロッパで販売されている人気の粉ミルクには「HiPP(ヒップ)」「Holle(ホレ)」「Lebenswert 」などがあります。※最後のは読み方不明…どなたか知ってたら下のコメントで教えて下さい。T_T

気になる方は以下のサイトより詳細をチェックできるので、そちらも確認してみるといいかもです。もしかすると、アマゾンUSAやアマゾン日本でも少し安く手に入るかもしれません。

参考HiPP公式サイト(英語)

参考Holle公式サイト(英語)

アメリカで入手できるオーガニック粉ミルク

Nature’s One®「Baby’s Only Organic」(我が家で愛用中)

Baby's Only Organic 粉ミルク

これは先ほどご紹介した、私の息子が生まれてから愛用している粉ミルクです。こちらもオーガニックの粉ミルクになります。

先ほど書いた、避けた方がよい原材料は使用されていないので、私の様にオーガニック粉ミルクや使用してある原材料も気になる方は、こちらの「Nature’s One Baby’s Only(ネイチャーズワン ベイビーズオンリーオーガニック)」を使っている人が多いです。

今現在生後11ヶ月の息子には、DHA&ARAが強化されたものと普通の物、両方飲ませています。上の写真の普通のDairy粉ミルクにも、赤ちゃんにとって必要な分のDHAはちゃんと配合されていますのでご安心下さい。

公式サイトにもちゃんと書いてあるので、心配な方は以下をチェックしてみて下さい。

参考Nature’sOne Daily Formula

もちろんオーガニック、No-GMO(遺伝子組み換えでない)、No Corn Ingredients、しかもグルテンフリーです。ミルクアレルギーの赤ちゃんのために、種類も色々とあります。

ハフィントンポストやアメリカの「Gimme the good stuff(いいものちょうだい)」というサイトを運営されている「Maia James」さんのブログでもおすすめされているようです。小学校の先生でもある私の義理妹も、二人の息子を母乳とこの粉ミルクで育てました。(子どもは現在5歳と3歳です。)

マリアさんのブログは以下で読めます。

参考Infant Formula Buying Guide
※記事は2013年に書かれたもので少し古いです。この続編になる2015年の記事は以下で読めます。

参考Healthy Baby Formula Update

先ほどご紹介した「粉ミルクに使用しない方がよい原材料」は基本含まれていないので、その辺りが気になる人はこちらの粉ミルクを検討してみては如何でしょうか。

息子はもうすぐ1歳になりますが、今まで一度も病気をせず、とにかく元気に毎日過ごしています。^^(私が育児中に2度程風を引いて常に一緒にいたのですが、息子は風邪を引かなかったです。)

企業が挙げる「Pure10 Pledge®」という消費者との固い約束

私がこの「Nature’sOne(ネイチャーズワン)」の粉ミルクを利用しようと思ったのは、二人の息子を母乳と粉ミルクの混合栄養で育てていた、アメリカ人の義理妹に教えてもらったことがキッカケでした。(子どもは現在5歳と3歳でミルクは卒業しています)

彼女は化学の先生で、小学校の教師でもあります。
彼女もまた母乳で子どもを育てたかったようですが、仕事には3ヶ月で復帰したこともあり、母乳は搾乳しながら保存して、それとは別に粉ミルクを与えながら子育てをしていました。

彼女も私と同じ様に、アメリカのどの企業が出す粉ミルクが子どもにとって一番いいのか、とにかくネットと口コミ、小児科の意見なども聞きながら調べまくったそうです。

とにかくとことん調べまくった結果、この「Nature’s One」の「Baby’s Only Organic」の粉ミルクに辿り着いたそうです。

この企業ですが、とにかく使用する素材を重要視していることもあり、消費者に届ける粉ミルクには「Pure10 Pledge®」という固い約束を作り、安心で安全なものを届ける努力を行っています。

Pure10 Pledge®とは

WE PLEDGE TO:

Promote breast feeding and its benefits whenever possible.

Use independent analytical labs for testing.

Never compromise nutritional quality.

Reject controversial ingredients such as GMO’s.

Source from U.S. organic farmers whenever possible.

Remove heavy metals such as arsenic, lead, mercury and cadmium from ingredients introduced through environment.

Use environmental-friendly packaging.

Innovate organic products to help children suffering from nutritional deficiencies.

Promote fair trade conditions and sustainability.

Stand for earth, animal and human conscious business practices and avoid profit-motivated behavior.

引用:「Pure10 Pledge®」We Make Organic Better™

※日本語訳は今度入れておきます。

今のところ、「Nature’sOne」という企業が、どこよりも信頼できそうな感じだったので、私もこのサイトとその他の口コミを調べてから、ここの粉ミルクを使うことを決めました。

しかし、このNature’sOneは、さきほどご紹介した「Pure10 Pledge®」でも挙げている通り、「1年間の母乳育児」を促進しているので、全ての粉ミルクはToddler(よちよち歩きの幼児)用になっています。

でも配合されている栄養素を見ても、FDAが定めた乳児用の粉ミルクとしての栄養基準は満たしているので、乳児用の粉ミルクとしても十分利用できます。

企業のサイトではそういったことは書かれていませんが、他レビューや口コミをみると、生後0ヶ月から飲ませている人もたくさんいるし、現に私もそうしているので大丈夫だと思います。

心配な方は以下にもソースがたくさんあるので、読んでみて下さい。

参考How To Find the Safest Organic Infant Formula

参考Infant Formula Buying Guide

2012年にはヒ素の含有量が問題視されたことも

公平な目で見てもらうためにも、ネガティブな情報も少し書いておきますね。

実はこのNature’s Oneの「Baby’s Only」ですが、2012年にFDAの検査でヒ素の含有量が他の粉ミルク7ブランド12製品よりも20倍も高かったということで、ネット上でも、ちょうどこの位の時期に書かれたであろうネガティブな意見をいくつか目にしました。

粉ミルクに甘みを出すために、オーガニックのブラウンライスシロップが使用されていますが、このオーガニックブラウンライスシロップ(有機玄米シロップ)からヒ素が検出されたようでした。

このことをキッカケに、玄米シロップから検出されるヒ素を取り除き、検出不可能なベレルまで落とすフィルターを作り、製品を改善したそうです。

アメリカでこの製品の使用を考えている人なら、必ず一度はこの情報に辿り着くようですが、玄米シロップのヒ素問題についての企業の対応としては、以下の様に対応したのだそうです。

参考Nature’s One ® :  Organic Formula Ma nufacturer Leads in Eliminating Arsenic

このことがあって、「Pure10 Pledge®」(企業が挙げる10の固い約束)が出来たようです。

粉ミルクに基準値を超えるヒ素の検出と聞くと、ビックリしてしまいますが、現在では検出不可能なレベルにまで排除したそうです。

Earth’s Bestのオーガニック粉ミルク

Earth's Best Baby Formula

オーガニックの粉ミルクだと、このEarth’s Bestの粉ミルクがアメリカで人気があるようです。(私は別ブランドのを使っていますが)この日はセールで$10も安かったのですが、アマゾンUSAでもここと同じ値段か、大体正規の値段よりは安く売ってあります。

ただ、あまりこれを勧めているウェブサイトは少ないイメージがあります。以前、生後4ヶ月頃の息子が乳頭混乱を起こし、母乳量が減ってきた6ヶ月頃からウンチが固くなり始めたので、こっちのプロバイオティクス(乳酸菌)入りのEarth’s Bestのオーガニック粉ミルクに切り替えようと思いましたが、圧倒的に「Baby’s Onlyの方がいいよ」という意見が多かったので、そのままBaby’s Onlyのオーガニック粉ミルクを引き続き飲ませ、ウンチ対策としては乳酸菌を別に取らせるようにしました。

その後、ウンチも柔らかくなり排便も楽にやっているように見えたので、我が家としてはこれでヨシ、ということで、離乳食で食物繊維を取り始めるまでは赤ちゃん用の乳酸菌を利用していました。

これが悪いと言っている訳ではなく、ただ自分の回りでは愛用している人が殆ど居ないので、こちらの情報を持ち合わせていないというだけです。(悪いと言ってる訳じゃないですよ!)

アメリカのどのスーパーでも売ってあるし、アマゾンUSAでの評価も高いので、人気だということは間違いないかと思っています。

粉ミルクの無料サンプル入手方法

今までご紹介した粉ミルクは、作っている企業の方針も違う様に、色々な特徴があると思いますが、私たち買う側が、どういった会社で、どのような粉ミルクを作っているのか、また各商品の特徴などを十分に理解して、選ぶ必要があると思います。

母乳に近い製品に重点を置く人は、先ほどご紹介したSimilacの最新の製品を選ぶだろうし、素材に重点を置いて、ヒ素、鉛、水銀、カドミウムなどの有害な重金属を徹底的に排除した物を選びたい人は、私と同じ様にBaby’s Onlyの粉ミルクを選ぶだろうし・・・一概にコレいい、コレがおすすめ、とは言えないと思います。

ただ、選ぶ基準になる情報は必要になると思ったので、今現在で私の知っている情報をまとめてみることにしました。アメリカで粉ミルク選びで迷っている方は、つたない情報ではありますが、少しでも参考になれば幸いです。

粉ミルクや液体ミルクのサンプルは、各企業のホームページより手に入れることが出来ると思います。

サンプルは無料か、もしくは送料だけを払うと自宅に送ってもらえる物もあるので、まずは赤ちゃんが飲んでみて問題がないかどうか、試してみてから購入して下さい。

Similac(シミラック)の無料サンプルの入手方法

Similacの粉ミルクの種類として、最初に5種類詳しくご紹介しましたが、気になる商品や実際に試してみたい方は、シミラック公式 サイトのメンバーズベネフィットのページでメンバー登録をすると、各種ミルクのサンプルやクーポン券などを配布してくれるようなので、妊娠中の方や現在育 児中の方は、メンバーシップに登録してみるとよいかもです。

※ですが一度メールアドレスや住所を登録すると、その後の営業メールが毎月送られてくるので、情報の提供は慎重に行った方がよいかもです。

私は登録していないのに、なぜかEnfamilからしばらくの間、毎月クーポン券が送られてくるようになっていました。

ア メリカでマタニティ服を買った時に、その店で妊婦&赤ちゃん用の無料雑誌を購読し始めてから届くようになったので、そういった無料サービスに登録する際 は、情報提供もよく考えておこなうようにしましょう。(現在は息子も生後10ヶ月になったせいか、クーポン券の送付は止まっています)

まぁでも無料で試せるのは魅力的ではあるので、興味のある方は、赤ちゃんが飲んでも大丈夫かどうかの判断基準にもなると思いますので、まずは無料サンプルの申し込みを検討してみて下さい。

Similac Membership Benefits(無料サンプル&クーポンの申し込み)

Enfamil(エンファミル)の無料サンプルの入手方法

エンファミルの無料サンプルも、会員登録をするとミルクの無料サンプルや割引クーポン券、その他、面白い赤ちゃんグッズなどが貰える様です。

Enfamilの幼児用Enfagrowの割引クーポン

上の画像はEnfamilから送られてきた、フォローアップミルクの割引クーポン券。今まで会員登録した覚えがないのに、息子の成長に合わせて度々クーポンが送られてくる営業力が恐ろしく思いますが(笑)

多分、妊娠中にマタニティ服を買いに行ったお店で、Parentsと呼ばれるアメリカの育児雑誌を、年間たったの2ドルで購読できるというサービスに申し込んでからクーポン券が送られてくるようになったので、そこから情報が漏れているのかな、と読んでいます。

以下のページを読むと、会員登録すると何が貰えるのかなど詳しく書いてあるので、まずはそちらを読んでみて、無料サンプルや割引クーポンを申し込んでみましょう。(必要無くなれば退会すればいいと思います)

Enfamil Baby Formula Coupons & Samples(無料サンプル&クーポンの申し込み)

Baby’s Only Organicの無料サンプルの入手方法

Baby’s Only Organicのサンプルは、Nature’s Oneの公式サイトより無料で入手可能です。

公式サイトより、各商品ページから「TRY IT FOR FREE(無料で試す)」をクリックし、その後の流れに沿って情報を入力すると、無料サンプルの申し込みができます。

Nature's One の Baby's Only Organic 粉ミルク無料サンプル入手方法

こちらもサンプル請求の際にログインを求められるので、その場で会員登録をする必要があります。入力した名前や住所はそのままサンプルを送ってもらう際に利用されます。

※私も会員登録しましたが、SimilacやEnfamilのような、その後のしつこい商品紹介&割引クーポンの送付はありません。

実際に私も無料サンプルを請求してみました。DHA&ARAが強化されたバージョンの粉ミルクを息子が飲んでくれるか心配だったので、まずは事前にネット上でサンプル請求をしてみましたが、ちゃんと届きました。

ただ、送料だけは負担することになります。アメリカ国内だと送料は$5.95のみで請求可能です。サンプルは小さいサイズとかではなく、通常サイズのものが一缶丸ごと送られて来ました。

生後6ヶ月頃で離乳食を開始する時期ではありましたが、最初なかなか食べてくれなかったので飲む量だけは一日250mlを5、6回程飲んでいたので、一缶だと2日半程でなくなってしまう勢いでした。(笑)

でも普通のDairy粉ミルク同様にゴクゴクと飲んでくれたので、もうすぐ一歳になる息子にも朝と夜だけは飲ませています。Nature’s Oneの公式サイトは以下になります。

参考Nature’s One公式サイト(英語)より無料サンプルを申し込む

 

いかがでしたか?

個人や赤ちゃんの好みもあると思いますが、まずは使ってある素材や、有害な物が含まれていないか、赤ちゃんにとって必要な栄養素が含まれているかなど、しっかり確認してから購入してくださいね。

今後時間が出来たら情報を追加していく予定です。また、情報が違っていたり、こういったことも付け足しておいた方がいいよ、という情報があればコメントで教えて下さると嬉しいです。(返事が遅くなるかもですけど…)

少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回もお楽しみに☆

※このサイトでの情報は、私が調べたことで今現在で分かっていること、実際に利用してみた感想から構成されています。ですので、こちらの情報を元に何かアクションを起こされて損害を受けても、責任は取れませんので、ご自分の判断でお願いします。

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