こんにちは。@Techガールです。
私はこのブログを iMac OS 10.6.8 で書いていますが、毎日だいたい6〜8時間くらい仕事とかブログを書くのに使っています。ですので、そのMacに付随するマジックマウス(Macのbluetoothマウス)の電池消耗が毎回とっても早いのです。(ちなみに私はかれこれ、もうMac歴が16年程で、仕事はIT関連のデザイナーです。パソコンと共に人生を歩んできた様な女子です。)
以前は市販の単3電池(アメリカでは「AA」サイズのバッテリー)を毎回、大体2〜3週間ごと位に取り替えていたのですが、電池を替えるごとに「空の電池」が増えていって処理するのに非常に困っていたので・・・何か良い方法は無いかとずーっと考えておりました。
で、Costcoで(アメリカではコスコと言います)偶然それを解決してくれるような商品に出会ったので、今日はそれについてブログでご紹介しようと思います。
日本でもアメリカでも、ワイヤレスマウスの電池消耗が早い人は結構役立つ内容ではないかと思います。それでは早速ですが、一緒に見て行きましょー!
目次
ワイヤレスマウスの電池には「充電池・エネループ」が便利過ぎて、超オススメ!
コードの無いワイヤレスマウスやbluetoothマウスを使っている方で、電池の減りが早い人は、充電式電池の「eneloop(エネループ)」を使うと便利です。私はもう手放せません。
普通の電池で私が一番嫌いなのは、「電池のゴミ処理が面倒くさいこと」。電池をすぐ捨てれないので、「空の電池をしばらく家に溜め込んでおかなくてはいけないこと」。この二つになります。
空になった電池をゴミ箱にポイっとしてしまう事は出来ないので、ある程度、空の電池を集めたら毎回指定の回収所か、回収をしてくれる電池専門のお店(アメリカなら「Battery plus」とか)に持っていかないと行けなかったので、それが本当に面倒で嫌だったのです。
でも、この問題をエネループが解決してくれました。
私は以下の様な一通り揃っているセットを買ったのですが、アメリカでは確かCostcoで買って$40位だったと思います。(私はCostcoで買いました。その時はセールで確か何ドルか割引してくれたので、比較的安く買う事ができました。)
▼日本ではアマゾンで 6,145円 で販売しています。
セット内容
- 単3形充電池×8個
- 単4形充電池×4個
- 充電器(単3形・単4形兼用)
- スペーサー各2個(単1形・単2形用)
- オリジナルケース
▼私が買ったものは上↑の商品の様にセットで販売されていた物でしたが、ただ単純にワイヤレスマウスの電池交換の為だけに買う場合は、単3形や単4形だけ数本入っている、もう少し安めのセットも売ってあります。
アメリカのCostcoでは、たまにこういった商品の割引クーポンを店頭で配っているので、通販でなくともCostcoの店頭に行けばもう少し安く手に入れる事が出来るかもしれません。(日本のCostcoでも同様)
ワイヤレスマウスの電池の寿命。
ワイヤレスマウスの電池の寿命ですが、充電池ではない普通の電池だと、私の場合は大体一ヶ月近くは持っていた気がします。(使用時間は1日大体6〜8時間ほど)でも充電池に変えてからは、大体2〜3週間で交換していますので、少し減りは早くなりましたが、それでも電池のゴミが出るよりはマシなので、充電池のエネループの方が断然オススメだと思っています。
毎日6〜8時間パソコンを使って、交換するのが大体2〜3週間の間隔。
私がパソコンを使っている時間ですが、1日辺り大体6〜8時間位だと思います。仕事でも趣味でも使っているので、結構酷使しているのではないかと思います。
2〜3週間で取り替えだとちょっと早い気もするのですが、充電しておいた電池と取り替えるだけなので、エネループのセットを買った後はお金も掛からないし、ゴミも出ないので本当に便利です。
あと一番嫌なのが、気づいたら「あ、電池切れた!予備の電池も手元に無い・・ああ〜買いに行かなくちゃ・・」、これも無くなったので、本当に重宝していますよ。
空電池のゴミ処理に困らない、繰り返し使えて環境にも優しい。
先ほども説明したように、空になった電池のゴミがでないし、環境にも優しいので、今では無線マウス以外でも、いろいろな物に充電池のeneloopを使っています。
マウス以外でも、こんな電化製品にエネループを使ってます。
- 電子辞書(単4を2本、アメリカでは"AAA"を2本)
- 壁掛けの時計や置き時計(単3を2本、アメリカでは"AA"を2本)
- 一眼レフカメラにも使えそう(これは将来使おうと思っているもの)
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充電池エネループの充電方法と電池交換のやり方。
これ知らない人って居ない気がしますが、一応念のため買いておきます。
▼ワイヤレスマウスの蓋を開けて空の電池を取り出した後、あらかじめ充電しておいた青色の単3形電池を入れ込みます。
▼蓋をしてスイッチを緑にすれば再びマウスが使用できます!
▼その後、ワイヤレスマウスから取り出した電池が切れた水色の単3電池を、写真の様に充電器にセット。プラスとマイナスを間違えないように。
▼コンセントにはめ込んで充電を待ちます。
充電している間は、下の緑のランプが点滅します。充電が完了したら点滅が止まります。点滅が消えて緑色になれば充電完了です。
以上です。
簡単すぎて載せるまでもありませんでしたね。(笑)
まとめ
ワイヤレスマウスやbluetoothマウス、その他、普通の電池を使った電子機器製品で電池消耗が早いものは、「充電池のエネループ(eneloop)」を使うべし。消耗が早くなくても、ゴミを減らしたい人はさっさと充電池に変えた方が、将来的にも年間の電池代を節約できると思います。
気づいたら電池が無くなっていて「電池買いに行かなくちゃ」とか「空電池のゴミが増えるのが嫌だ」と考えている人は、明日にでも買いに行きましょう。アマゾンやCostcoで買うと割と安く変えます。
如何でしたか?
最後まで読んで頂き有り難うございました。
また次回も宜しくお願いします!