あれ英語で何で言うの?

ドリップコーヒーを入れる器具を英語で言うと?アメリカ生活でよく目にするコーヒーに関する色々な英語。

投稿日:2015/07/23 更新日:

ドリップコーヒーを作る器具を、英語では「Pour Over」と言います。

こんにちは。@Techガールです。

先日、私の大好きな Williams-Sonoma という、可愛くてオシャレなキッチン用品が沢山売ってあるお店に行って来ました。
その際に、家でもう3、4年位使っているドリップコーヒーを入れる道具(↓写真の上部分だけ)を買い替えたいので探していたのですが、その単語が分からずに色々と説明していると「Pour-Over」という言葉を耳にしました。

タイトルにもある様に、今日はこの「ドリップコーヒーを作る道具を英語で何と言う?」についてブログしたいと思います。それでは早速ですがいってみましょー!

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ペーパードリップ式のコーヒーを作る器具を英語で言うと?

その器具の名前が分からなかったので、長々と英語で店員さんに「フィルターを使ってコーヒーを作る道具を探しているんですけど・・」と尋ねると、

「Pour-Over」という言葉が返ってきました。
ん?「Pour-Over??上から注ぐ?」って意味?

ああーそれがドリップコーヒーを作るあの道具の事か!
と無事に頭の中で意味が繋がったので、それを持って来てみせてもらう事にしました。結局その「Pour-Over」はお値段が$50と、思ったよりちょっと高過ぎたので、その日は諦めましたが、つい先日スタバでお手頃な「Pour-Over」を発見しました。

以下は「Coffee Pour-Over」とマグカップがセットになったセットです。
これ結構可愛くてオシャレで、値段もそんなに高くないんですよ。スタバのサイトからキャプチャーを撮ってきました。

Pour-over(ドリップ式コーヒーを作る器具)
▲これでお値段 $18.95!
マグカップもセットなので、そう考えると結構安いですよねー。スタバ好き&コーヒー好きには喜ばれるプレゼントになるかもしれません。(しかもレビューも結構良いみたいです)

Pour-over(ドリップ式コーヒーを作る器具)
▲こんな風に、コーヒーを入れた後はマグカップとしても使えます。
本当にコレ可愛い!!

▼下の写真は私が実際にスタバで写真に撮ってきた「Pour-Over」になります。
ちょっとキラキラ感がありますが、全体的なデザインも素敵で実際の見た目も少し高級感があって可愛かったです。

ドリップ式コーヒーを作る器具を、英語では「Pour Over」と言います。
▼下は私が Williams-Sonoma で最初に買おうとした、高い方の「Coffee Pour-Over」になります。コーヒーは二人分程作れますが、これで$50は・・ちょっと買うのを考えますよね。(汗)
pour-over-drip-coffee-maker-07
この「Hario」というメーカーは、アメリカのオシャレな家具屋さんのキッチン用品コーナーには絶対に置いてある様なブランドなんですよ。コーヒーが美味しいと有名なアリゾナのコーヒーショップ(ちょっと名前忘れましたが)でも、この「Hario」の商品が使ってあり、ビックリしたのを覚えています。

きっとコーヒー好きには人気で使いやすいブランドなんでしょうね。だからこんな「Coffee Pour-Over」位で$50もするんでしょう。。

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手動じゃなくて自動でドリップコーヒーを作る器具は、英語で「Auto-Drip Coffee Maker」とか「Automatic drip coffee maker」と呼ばれている

アメリカで生活を始める前に、コーヒー好きな方は絶対買うであろう商品に「コーヒーメーカー」があると思いますが、これはそのまま日本語でもお馴染みの言葉「Coffee maker」で通じます。

下はアメリカではオシャレなキッチン用品が買える店で有名な、Williams-Sonoma のコーヒーメーカーの一覧です。オシャレで機能的な物ばかり取り揃えているので、値段が結構お高めな商品が多いです。扱っている商品が高いので、欲しくても買えない事が多いのですが、でもこのお店、見ているだけでもすっごく楽しいですよ。

Williams-Sonoma のオシャレなコーヒーメーカー一覧
続きが見たい方は「Williams-Sonoma」のサイトへどうぞ

ついでにコーヒー豆の種類なども英語で表現!

日本でもコーヒーを買うとき、豆を挽いてある物と、豆の状態で売られているのと2種類ありますよね。ここアメリカでは英語でこれらのコーヒー豆の種類をこんな風に言います。

  • 挽いてあるコーヒー豆は英語で「Ground」
  • そのままのコーヒー豆は英語で「Whole Bean」

こんな風に区別してスーパーやコーヒーショップに売ってあります。コーヒー好きの方は「Whole Bean」でコーヒー豆がまだ挽いてない状態の物を買って自宅でコーヒーを入れる寸前に挽く方が多いのではないでしょうか。そっちの方がコーヒーが断然美味しいと、コーヒー好きの友人が言っておりましが、毎回一杯のコーヒーの為に豆から毎回挽くのは正直面倒ですよね。

そんな面倒な事が嫌いな人は、「Ground」の状態のコーヒー豆を買っても良いと思いますが、一度袋や容器を空けたら、その後ちゃんと密封しておかないと風味と香りが酸化してダメになってしまうので、注意が必要です。

コーヒー豆を挽く道具は英語で「Coffee Grinder」

もうそのまんまの名前です。
「Coffee Grinder(コーヒーグラインダー)」で、コーヒー豆を挽く器具になります。

先ほどの紹介した「Hario(ハリオ)」がやっぱり有名で、アマゾンのレビューでも良いみたいなので、「今後コーヒーは豆から挽く!」と決めたら購入してみたいと思います。^^;

▼この「Hario(ハリオ)」のコーヒーグランダー(手挽きコーヒーミル)は、アマゾンのベストセラーの商品だそうです。アメリカのみならず、日本でも「Hario(ハリオ)」は大人気なんですね。

ちなみにドリップコーヒーを入れる際に使う、あの紙のフィルターですが、これは英語で普通に「coffee filter(コーヒーフィルター」で通じます。以下は私が毎回「Coffee Pour-Over」に使っている「Coffee Filter」です。サイズが色々とあるので、これも自分で使っている「Coffee Pour-Over」のサイズに合わせて買う必要があります。
※私はいつも「サイズ2」を使っています。

アメリカのコーヒーフィルター

いかがでしたか?

今日はアメリカの日常生活で覚えた、ドリップコーヒーを手動で作る道具「Coffee Pour-Over」についてと、「アメリカのコーヒー関連の道具」に関してのブログでした。最後まで読んで頂き有り難うございます!

また次回も宜しくお願いします★

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